ここからは、パッケージから取り出した「HX1200i 2025」を外側からチェック、その構造やデザインを眺めていこう。基本的なデザインは
前世代の「HXi」シリーズのそれを踏襲しており、三角形を幾何学的に組み合わせた印象的なファングリルを採用。サイドのエッジ部分が面取りされた、独特なボディラインも共通だ。 その外形寸法は幅150mm、奥行き200mm、高さ86mmで、特に奥行きは1200Wモデルらしい余裕たっぷりなサイズ。電源ユニットとしては最大級であり、購入前に組み合わせるPCケースのクリアランスをよく確認する必要があるだろう。
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| 黒を基調とした、質実剛健なビジュアルの筐体。エッジ部分がカットされた、CORSAIR製電源ユニット定番のフォルムが採用されている |
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| 奥行きは200mmと1200W級の大容量モデルとしては相応ながら、組み込みスペースが限られるPCケースでは搭載できない可能性もある |
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| 三角形の幾何学模様を組み合わせたファングリルを採用。中央にはCORSAIRのロゴが鎮座、ファングリル越しにグレーカラーの140mm FDBファンが覗いている |
| 飾り気のない底面部には、出力仕様などが記載されたシールが貼られていた |
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| 組み込んだ際にPCケース後方を向くことになる背面部。2/3ほどが通気孔になっているほか、一般的なIE C13規格の電源コネクタと主電源のロッカースイッチが搭載されている |
ちなみに「HX1200i 2025」のモジュラーコネクタは、CORSAIR製モジュラーケーブルのType 4規格に準拠。24pinケーブル用コネクタ以外はType 3世代と同様だが、いずれも厳密にカテゴリごとに異なるコネクタ形状が採用されており、挿し間違える心配はない。 また、左上には内蔵の「iCUE LINK System Hub」をマザーボードのUSBピンヘッダに接続する際に使用する、USB Type-Cポートが搭載されている。
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| 種類別に異なる形状が採用された、CORSAIR Type 4規格のモジュラーコネクタ |
| iCUE LINK用ケーブルを接続するためのUSB Type-Cポート。通電時に負荷に応じたカラーで点灯するLEDも備えている |