毎日アキバでごはんを食べているショップ店員が通う、気になるお店にお邪魔する「秋葉原のおいしいごはん」。今回は、ちょっと御徒町方面に足を伸ばして、
先月末にオープンしたばかりの
「舎鈴 秋葉原末広町店」に行ってきます。 「舎鈴」と言えば、都内を中心に100店以上を展開しているチェーン系のつけ麺専門店。濃厚スープと極太麺の組み合わせでつけ麺ブームを牽引した、有名店「六厘舎」のサブブランドのような立ち位置のお店です。ただし濃厚で鳴らした六厘舎とはある意味真逆で、“毎日食べても飽きない”がコンセプトのあっさり系。姉妹店というより、まったく違うお店として考えた方がいいのかもしれません。
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さて、入店したらまずはエントランス横にある券売機で食券を購入し、店員に案内された席につきます。めちゃキレイで清潔感ある店内は、カウンタースタイルの全27席。20時に近い晩ご飯時とあって、席はかなりの割合が埋まっていました。 なお、お冷は席の目の前にあるディスペンサーを利用するセルフ方式。卓上には洗い箸のほか、麺の上に振りかける粗挽き梅・七味黒・柚子粉、さらに林檎酢やラーメン用の一味といった味変アイテムが置いてあります。
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さて、今回注文したのはチャーシュー2枚と味玉、海苔3枚(+標準のメンマ)がついた
「特製つけめん」。つけ麺は小盛~特盛までバリエーションがあり、それぞれ値段が違います。オーダーしたのは300gの並盛(1,140円)ですが、見た目にはそれ以上に量があるように見えますね。なお店内がやや混んでいたこともあり、提供までは13分ほどでした。 たっぷりのネギが浮いたスープは、魚介出汁と豚・鶏といった動物系の旨味を重ねた“中濃”のあっさり系Wスープ。六厘舎のような濃厚スキーな人には物足りないかもしれませんが、とにかく食べやすいという印象です。まさに“毎日食べても飽きない”味付けですね。
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そしてその中濃スープと、小麦の風味が感じられるストレート中太麺がよく合います。サラリとしたスープながら麺にしっかり絡んでくれて、これがシンプルに美味い。ザ・スタンダードな味のつけ麺なんですが、その完成度がかなり高いんですよね。 さらにこのつけ麺のために用意された、卓上の味変アイテムたちがグッド。特にスープの旨味を引き立ててくれる柚子粉の相性が抜群で、ついついたっぷりめにかけてしまいます。シメはフロアの中ほどに置いてあるスープ割を投入。そこでも柚子粉をかけつつ、スープまであっさりと完飲しちゃいました。