無線LAN機能のない低価格モデルもラインナップ
ASUSの高耐久マザーボード「TUF GAMING」シリーズから、Intel B460チップセットを採用するMicroATXモデルが登場した。製品ラインナップはWi-Fi 6無線LAN機能を搭載する
「TUF GAMING B460M-PLUS (WI-FI) 」と、非搭載の
「TUF GAMING B460M-PLUS」。
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TUF GAMING B460M-PLUS (WI-FI)
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いずれもミリタリーグレードのチョークコイルである「TUFチョークコイル」や、発熱の少ない「TUF MOSFET」、標準的なコンデンサに比べて温度耐性は20%、製品寿命は2.5倍に高めた「TUFコンデンサ」を採用することで、安定性と耐久性を向上。さらに拡張スロットは、ステンレス一体型ブレースで強化した「SafeSlot Core+」で、大型のグラフィックスカードを安全に運用できる。
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TUF GAMING B460M-PLUS
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主なスペックは、メモリスロットがDDR4-2933x4(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)x6、M.2x2、拡張スロットはPCI-Exprsss3.0(x16)x2、PCI-Express3.0(x1)x1、有線LANはIntel I219VによるギガビットLANを備える。
本体サイズは縦244mm、横244mm、対応OSはWindows 10 64bit版。またCPUファンやケースファンの回転数を細かく制御できるファンコントロール機能「Fan Xpert」と、第2世代RGBヘッダを含むアドレサブルRGB LEDイルミネーション機能「Aura Sync」を搭載する。