Google Inc.(本社:アメリカ カリフォルニア州)のGboard開発チームは2025年10月1日、回転させて入力する新感覚のDIYキーボード
「Gboard ダイヤルバージョン」のコンセプトを公開した。
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これまでのキーボードに足りなかった(?)動作である「回転」に着目した、新たな変態キーボードがGoogle JapanのGboardチームから提案された。従来の打つ押す叩くという動作を見直し、回転による文字入力が可能な“ダイヤル式”のキーボードだ。
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選んだ文字に対応する回転量をUSB信号として送信する仕様で、往年の黒電話のようにジーコジーコと回転盤(キーホール)を回して文字を入力する。キーの増加にともなう大型化と回転速度の低下という課題を解決するため、メインのダイヤルを3重に配置した。 各種ファンクションキーやカーソルキーなどは独立したダイヤルとして用意、Enterキーも回転して入力するという徹底ぶりだ。この「Gboard ダイヤルバージョン」は発売予定こそないものの、3Dプリント用のデータや設計図、ファームウェアがオープンソースで公開されている。
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また、今後は業務や好みに合わせて選べるカラーバリエーション、これまた黒電話を思い起こさせるフリルカバーなどのオプションについても、「開発を回していくことを検討中」とのこと。 マウスを置くと自動でカメラオフになる(黒電話の受話器のような)保留モジュールのほか、将来的には回転繋がりで「DJエディション」や「ペットエディション」、「太神楽エディション」、中華テーブルのような「大満足エディション」も開発予定という。 ちなみに10月1日にコンセプトが発表されたのは、101キーボードにちなんでのことらしい。
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Gboard チームからの新しいキーボードのご提案 2025