Micron Technology(本社:アメリカ アイダホ州)は2025年12月3日(現地時間)、コンシューマ向けブランドであるCrucial製品の販売からの撤退を発表した。 今回の撤退は、AIの普及に伴うデータセンター向けのメモリやストレージ需要の急増によるもの。同社のエグゼクティブバイスプレジデント兼最高事業責任者であるSumit Sadana氏によれば、成長著しいセグメントにおける大規模かつ戦略的な市場への供給とサポートを強化するため、Crucialのコンシューマー事業から撤退するという苦渋の決断を下したとのこと。 人気SSDやメモリを多数扱うCrucialだが、今回の決定により29年の歴史に幕を閉じることになる。なおCrucial製品の提供は2026年2月末まで継続され、保証サービスやサポートは継続して行われる。また撤退によって影響を受ける従業員は社内での配置転換が行われる予定だ。
Micron Announces Exit from Crucial Consumer Business
https://investors.micron.com/news-releases/news-release-details/micron-announces-exit-crucial-consumer-business