Qualcomm Incorporated(本社:アメリカ)は2025年1月5日(現地時間)、ミドルレンジ向けの最新SoC
「Snapdragon X2 Plus」を発表した。主要メーカーより2026年上半期に搭載ノートPCが発売される見込み。 Snapdragon X2シリーズはこれまで最上位「Snapdragon X Elite」とその強化版「Snapdragon X2 Elite Extreme」が登場していたところ、新たにミドルレンジ向けの「Snapdragon X2 Plus」がリリース。Copilot+ PC準拠のAI PC性能をより幅広い層に普及させるためのSoCとして、ラインナップに追加された。
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第3世代Oryon CPUを採用する「Snapdragon X2 Plus」には10コア版(X2P-64-100)と6コア版(X2P-42-100)があり、前世代と比較してシングルコア性能が最大35%、マルチコア性能が最大17%、GPU性能は29%向上。その一方で消費電力は43%低減している。 また、最大80TOPSのHexagon NPUが統合されており、NPU性能は最大78%向上した。なおメモリはLPDDR5xに対応し、帯域幅は最大152GB/s。 そのほかネットワークはWi-Fi 7、オプションとして5Gに対応。高度なセキュリティ機能のSnapdragon Guardianを搭載、さらに数日間持続するバッテリー駆動時間を備えるとされる。
Empowering Professionals and Aspiring Creators, Snapdragon X2 Plus Delivers Multi-day Battery Life, Fast Performance and Advanced AI