MSI(Micro-Star Int’l Co.,Ltd./本社:台湾)は2026年3月16日(現地時間)、NVIDIA DGX Stationをベースにしたタワー型AIスーパーコンピューター
「XpertStation WS300」を発表した。グローバル市場向けには即日受注が開始されている。 大規模言語モデル(LLM)や生成AI、高度なデータサイエンスワークフロー向けに開発された製品で、幅245mm、奥行き595mm、高さ528.4mmというフルタワーサイズながら、最大748GB(CPU最大496GB LPDDR5X / GPU最大252GB HBM3e)の大容量コヒーレントメモリに対応。一般的なオフィスや研究所でも大規模なAIトレーニングなどの作業が可能になる。 さらにNVIDIA ConnectX-8 SuperNICによるデュアル400GbE接続により、最大800Gb/sの低遅延・高帯域幅なネットワーク接続が可能。大規模なAIワークロードでの高速データ転送をサポートする。 CPUはNVIDIA Grace CPU Superchip with 72 Arm Neoverse V2、GPUはNVIDIA Blackwell Ultra GPU、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI Express 5.0(x8/x16形状)×2、Wi-Fiモジュール用のM.2 2232×1を備え、PCI Express 6.0(x4)接続のM.2×2、PCI Express 5.0(x2)接続のM.2×2やBMCモジュールAspeed AST2600 BMCなどを搭載。電源ユニットは80PLUS TITANIUM認証の1,600Wモデルを採用した。