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| M.2スロットは、CPU直結のBlazing M.2×1/Hyper M.2×1、チップセット接続のHyper M.2×2という構成で、合計4スロットを備えている |
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| 多層構造のフィンで放熱面積を稼いでいる「Blazing M.2」スロット用ヒートシンクの「Toolless Multi-Layer M.2 Heatsink」。スライド式のツールレス脱着機構を備えている |
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| ボトム側からPCBへSSDの熱を逃がす「M.2ボトムヒートシンク」。なお、周辺コンポーネントや他のパーツに熱の影響が出ないことは開発段階で検証済みだ |
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| 「M2_2」~「M2_4」はPCI Express 4.0(x4)対応のスロットだ | |
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| 最下段の「M2_3」と「M2_4」スロットには、落下防止ネジを備えた幅広の「Enlarged M.2 Heatsink」が装着されている |
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| 大容量HDDを接続できるSATA 3.0(6Gbps)ポートも4基を搭載している |
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| グラフィックスカードを接続することが想定されているPCI Express 5.0(x16)スロット。表面実装で取り付けられているほか、頑丈なメタルシールド仕様になっている |
| スロット先端に備える「ライト・リリース・デザイン」。ハイエンドモデルのクイックリリース機構よりも安価に導入できる、カード脱着を容易にするギミックだ |
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| 最下段に搭載されたPCI Express 4.0(x4)スロット。3スロット以上を占有するような大型グラフィックスカードを組み込んだ状態でも使用可能であり、x4動作対応のため10ギガビットLANカードなども接続できる |
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| 7.1ch HD Audioに対応した「B850 Steel Legend WiFi」のオーディオ回路。メイン基板からのノイズ混入を防ぐ独立設計になっている |
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| オーディオチップはRealtekのハイエンド向けICであるALC4082を搭載 | フロントオーディオポートは最大600Ωのヘッドセットにも対応している |