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ここからは、実際に「B850 Steel Legend WiFi」をベースにPCを組み上げて、その挙動を確かめていく。CPUにはRyzen 9 9950Xを用意し、ミドルレンジ向けモデルながらハイエンドCPUを問題なく動作させられるかを見ていこう。また、ASRockのチューニングツール「A-Tuning」を使用したオーバークロックを施し、より大きな負荷をかけた際の様子も合わせてチェックすることにした。
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| Zen 5世代のハイエンドCPUで、16コアで構成されるRyzen 9 9950Xを搭載。メモリはAMD EXPO設定により6,000MHzで動作していた | |
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| シングルスレッド処理時は最大5.7GHz、マルチスレッド処理時は最大で5.4GHzほどまでクロックが上昇していた | |
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| ASRockのチューニングツール「A-Tuning」を使用し、ベースクロックの4.3GHzから全コア5.35GHz動作までクロックを引き上げてみた。CPU Voltageは1.205Vに設定、安定して動作している |
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| CPUの動作クロックはオーバーライド設定により全コア5.35GHz動作に。パッケージ電力は最大で210W程度まで上昇していた | |
「B850 Steel Legend WiFi」が搭載している制御プログラムは、ASRockマザーボードではお馴染みになっている「インタラクティブUEFI」だ。「Steel Legend」シリーズをモチーフとしたデザインが導入されており、ホワイトとグレーを基調とした見やすいカラーリングになっている。チューニングなどの詳細な設定が必要な場合は「Advanced Mode」、簡易設定のみで済ませたい場合は主要機能を1ページに集約した「Easy Mode」に切り替えよう。
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| ホワイトとグレーのカラーリングを採用する「B850 Steel Legend WiFi」のUEFIメニュー。初回起動時にはこちらの「Advanced Mode」で立ち上がった |
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| オーバークロックなどチューニング関連の項目が集められた「OC Tweaker」タブ |
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| 「Tool」タブでは、「Instant Flash」によるBIOSアップデートなど独自機能にアクセスできる |
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| 「H/W Monitor」タブからアクセスできるファンコントロール機能の「Fan-tastic Tuning」 |
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| 1ページにタイルを並べる方式で主要な情報・設定をまとめた「Easy Mode」 |