|
| バックパネルには一体側I/Oパネルが採用されており、パネルを紛失する心配がない |
合計22ポートのUSBを搭載する「B860 LiveMixer WiFi」は、バックパネルだけで13ポートのUSBを備えている。その構成は、最大40Gbps転送のThunderbolt 4に対応するUSB Type-C×1のほか、USB 3.2 Gen 1×6、USB 2.0×6というもの。USB 3.2 Gen 1ポートの内2基は、+12レールから5Vを取り出して低ノイズの電源を確保できる、オーディオ向けに適した「Ultra USB Power」だ。 また、ネットワークは Dragon RTL8125BGによる2.5ギガビット有線LANとWi-Fi 6Eに対応。CPUレスでBIOSをアップデートできる「BIOS Flashback」ボタンもバックパネルに搭載されている。
|
| ミドルレンジ向けモデルとしては最大級のUSBポート数を誇る |
|
| ワイヤレスネットワークはWi-Fi 6Eに対応。製品には通信強度を高めるアンテナが標準で付属している |
実際にマシンを組み立てる前に、その数と配置をチェックしておきたいのがファンコネクタとLEDピンヘッダだ。どこにどのような機器を接続するべきか、順番にチェックしていこう。
|
| CPU_FAN:青、AIO_PUMP:水色、CHA_FAN:緑 |
CPUクーラー向けのファンコネクタはボード右上に集中しており、CPUクーラー用ファンを接続する「CPU_FAN1」、その上に水冷ポンプ用の「AIO_PUMP」、さらにその上にオプションのCPUクーラー用ファンを接続する「CPU_FAN2」が搭載されている。デュアルファン構成のCPUクーラーを組み込んだ場合も迷わずに配線可能だ。 また、ケースファン用コネクタはボード下部に「CHA_FAN1」~「CHA_FAN4」の4つを搭載。PCケース内における裏配線スペースへのホールに近い位置であることから、裏面のファンハブとの接続に便利。バックパネル近くの「CHA_FAN5」は、リアファンを接続するのに向いていそうだ。
|
|
| メモリスロットのすぐ隣、「CPU_FAN1」「AIO_PUMP」「CPU_FAN2」が縦に並んでいる | 拡張スロットのすぐ下に実装されていた、4つのケースファン用コネクタ |
| バックパネルとM.2ヒートシンクのすぐ近く、リアファン用に使うことになりそうな「CHA_FAN5」 |
|
| ARGB LEDヘッダ:赤、RGB LEDヘッダ:オレンジ |
LEDピンヘッダは、ボードの上下に2箇所に分かれて配置されている。CPUファン用コネクタの近くに5V/3pin仕様のARGB LEDヘッダ「ADDR_LED2」と「ADDR_LED3」を実装。オーディオ回路に近いボード下部には、ARGB LEDヘッダの「ADDR_LED1」と12V/4pinピン仕様のRGB LEDヘッダ「RGB_LED1」を備えている。
|
|
| ボード右上に実装されているのは、両方とも5V/3pin仕様のARGB LEDヘッダだ | 拡張スロットの下部には、ARGB LEDヘッダとRGB LEDヘッダが並んで実装されている |
|
| フロントパネル用のUSB 3.2 Gen 1 Type-Cヘッダ(F_USB32_TC1)とUSB 3.2 Gen 1ヘッダ(USB32_9_10) |
|
|
| SATAポートの隣に実装されているUSB 3.2 Gen 1ヘッダ(USB32_7_8) | 拡張スロット下部には、USB 2.0ヘッダが2つ並んで実装されている |
|
|
| Wi-Fi 6Eに対応するWi-FiモジュールIntel「AX211NGW」。普段は黒いカバーが装着され保護されている | |
| ボード右下に実装されていたフロントパネルヘッダ。その隣にはSPI TPMヘッダが確認できる |