|
|
| 全長は288mmでアッパーミドルクラスのグラフィックスカードとしては一般的なサイズ。タワー型PCケースであれば、ほぼ問題なく搭載することができるだろう |
|
| 本体重量は実測で1,108.5g。背面にはメタル製バックプレートも実装されているが、VGAサポーターを併用したほうが安心だ |
|
| 「WINDFORCE冷却システム」には、装甲をイメージしたという独自テクスチャ加工を施したクーラーカバーを採用 |
|
| カードの厚さは2.5スロット厚。またヒートシンクは3ブロック構成で、ベースプレートから伸びるヒートパイプで連結されている |
|
| 背面にはソリッドなデザインのメタル製バックプレートを実装 |
|
| 実測約90mmの「ホークファン」を3基搭載。ブレードには乱流を低減するストリップや風速を上げる突起を備え、逆流を防ぐためエッジ部分には曲げ加工が施されている |
|
|
| クーラーカバーの側面には「GIGABYTE」ロゴがデザインされたサイドプレートを実装 | 補助電源コネクタは8pin×2で、接続状態を判別するLEDインジケータを搭載。さらにその脇には「デュアルBIOS」スイッチを備える |
|
|
| バスインターフェイスはPCI Express 5.0(x16) | ファンからの風が効率よく抜けるよう「スクリーンクーリング」も実装 |
|
| カードの先端部分には固定用のネジ穴が用意されている |
|
| 出力インターフェイスはDisplayPort 2.1a×2、HDMI 2.1b×2で、4画面の同時出力や、最大7,680×4,320ドットの高解像度表示に対応する |