ここからはパッケージから本体を取り出し、実機による検証に移ろう。“270°パノラマビュー”を特徴とする「Mirage 4 ARGB」は、ブラックとホワイトの2色をラインナップ。本稿ではホワイトモデルを使用し、その外観デザインから順にチェックしていく。
ピラーレスを形成するフロントパネルには、3mm厚の強化ガラスが採用されている。ガラスサイズは幅約275mm、高さ約335mmで、上下には約22mm幅、右手には約48mmの白色で帯状のベゼル(縁)があしらわれている。

なおフロントパネルは着脱式で、固定にはツールフリーの
「Fixing Stud」(固定用スタッド)が使用されている。これはMirage 4 ARGB固有の名称だが、実際には金属製ピンと樹脂製キャッチによる一般的なロック機構と変わらない。
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| ツールフリー機構の「Fixing Stud」(固定用スタッド)は、左右のサイドパネルにも利用されている | |
トップパネルの右縦列の前方エリアには、各種スイッチおよびアクセスポートが装備されている。手前から正方形のボタンがPowerスイッチ、次に小さな正方形のボタンがLEDコントロールスイッチ。次にヘッドホン/マイクコンボジャック、USB 3.0が2口、最後にUSB 3.2 Gen 2(10Gbps) Type-Cが1口が並ぶ。

ちなみに代理店であるリンクスインターナショナルの製品情報には、LEDスイッチを使わない場合、マザーボードへ接続する事でResetスイッチに変更が可能と記されている。これは両者が共通の2pinコネクタを採用しているためで、ON/OFFスイッチは用途に応じてセレクトできるという解釈だ。 なお、スイッチおよびアクセスポートの基板からは複数のコネクタケーブルが接続されている。いずれもマザーボードに接続する事で使用できる事は言うまでもない。
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| PowerスイッチとPower LED用コネクタ | HD Audioコネクタ |
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| USB 3.0コネクタ | USB 3.2 Gen 2 Type-Cコネクタ |