ここからは「ZEFT Z57CM」の各種パーツを個別にチェックしていく。まずは手始めに、製品の外観を決定付ける“顔”として採用された、PCケースの
Cooler Master「MasterFrame 600」から見ていこう。 まだ発売されてから日が浅いCooler Masterの最新フルタワーPCケースで、ビジュアル面における最大の特徴は、何と言ってもアルミニウム素材によるクールな外観だ。
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| フレームから各パネルに至るまで、主要部にアルミニウム素材が採用されている |
リベットで頑丈に固定されたアルミニウムのフレームに加え、フロント・トップ・サイドパネルにもふんだんにアルミニウムが使用されている。それによる高級感は特筆モノで、ベテランの自作PCファンであれば、かつてのアルミケースブームを思い出した人もいることだろう。 そして左サイドは、内部パーツを外側から眺めることができる強化ガラス仕様。素材の質感に加えて、魅せるスタイルでカンペキに組み込まれた搭載パーツを楽しむことができる。
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| 六角形の通気孔で覆われたフロントパネル。Cooler Masterのロゴマークも取り外したり移動させることができる |
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| トップパネルもフロント同様に六角形の通気孔で覆われていた | フロントトップのI/O部には、USB 3.2 Gen 1 Type-A×2、USB 3.2 Gen 2x2 Type-C×1、3.5mmコンボジャックを備えている |
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| 左サイドパネルはほぼ全面が強化ガラス仕様になっている |
また、冷却ファンはフロントとリアに「SickleFlow ARGB 140mm」を合計4基搭載。フロント・トップパネルのほとんどは六角形の通気孔で開放されており、エアフローの高さも設計上の特徴だ。 ドライブベイは3.5インチ/2.5インチ共用ベイ×2と2.5インチベイ×3を備え、大容量HDDなど追加のストレージも実装可能。なお、ユーザー自身が手を入れる機会が少ないBTOにあってはあまり縁がないかもしれないが、内部フレームを自由に動かしてレイアウトをカスタマイズできる「フリーレイアウト」も主要なトピックの一つだ。
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| PCケースの標準装備として、フロント×3/リア×1構成で140mm径ARGBファンの「SickleFlow ARGB 140mm」が搭載されている | |
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| 無駄なく整然と配線された裏配線スペース |
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| 裏配線スペースからは、設計上の大きな特徴である「フリーレイアウト」構造のフレームを眺めることができる | ケースファンとラジエーター用ファンなど、組み込まれた複数のファンはファンハブに接続されていた |
| ボトムはほぼ全面が通気孔。マグネット式のフィルターが装着されている |
ちなみにBTOではシリーズごとにPCケースが固定されるパターンが少なくないところ、「ZEFT Z57CM」には30以上ものバリエーションをラインナップ。ピラーレスタイプのPCケースをチョイスすることもできる。 ただしグラフィックスカードやCPUクーラー、マザーボード規格の組み合わせ次第では選択できないことがあり、その場合はカスタマイズメニューでしっかり警告されるため、オーダーする際も分かりやすい。