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「ZEFT Z57CM」の構成パーツについて把握したところで、いよいよ実際に電源を投入してパフォーマンスの検証を進めていこう。スペックをおさらいしておくと、CPUは水冷仕様のCore Ultra 7 265KF、グラフィックスカードはGeForce RTX 5070 Ti、メモリはDDR5 32GB、ストレージはPCI Express 4.0(x4)対応の2TBモデルが組み込まれていた。
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| CPUは20コア/20スレッドのミドルハイモデルCore Ultra 7 265KFを搭載。メモリは手動でXMP設定を適用し、DDR5-6400で動作させている | |
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| フルロード時のCore Ultra 7 265KFは、Pコア5.2GHz前後、Eコア4.6GHz前後で動作。パワーリミットはPL1:250W/PL2:250Wに設定されていた | |
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| グラフィックスカードはGeForce RTX 5070 Ti搭載カードが組み込まれており、フルロード時は最大2,887MHzまでクロックが上昇していた | |
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| ストレージはPCI Express 4.0(x4)に対応するCrucialの「CT2000T500SSD8」を搭載。ほぼ公称値通りのスコアが出ているようだ | |
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まずは「ZEFT Z57CM」の純粋なCPUパフォーマンスをチェックするため、CINEBENCH系のレンダリングベンチマークから検証を進めていこう。テストラインナップは「CINEBENCH R15」「CINEBENCH R20」「CINEBENCH R23」「Cinebench 2024」の新旧4種を実行している。
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同等のCPU性能をもつ
Core Ultra 7 265Kの詳細レビュー時のデータと比較しても、ほぼ遜色のないスコアをマーク。360mmサイズのオールインワン型水冷ユニットを搭載する環境とあって、十分な冷却性能がCPUのパフォーマンスをうまく引き出せているようだ。 また、マルチコア性能こそコア数に勝る上位CPUのスコアに比べやや見劣りするものの、ゲームへの影響が大きいシングルコア性能は十分ハイレベル。よほどのこだわりがなければCPUのアップグレードは不要かもしれない。