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| Ocypus「Sigma L36 BK ARGB」 販売価格税込18,000円前後(2025年12月発売) 製品情報(Ocypus) |
今回の主役である
「Sigma L36 BK ARGB」は、360mmサイズラジエーターを採用するオールインワン型水冷ユニットだ。昨年8月に詳細検証をお届けした
「Sigma L36 PRO」の下位モデルで、“コズミックポンプデザイン”と呼ばれる円筒形カバーを備えた印象的な外観のウォーターブロックを採用。さらにその中央には、2.4インチサイズのディスプレイを標準装備する。
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| 航空宇宙グレードのアルミニウムを採用した円筒形のウォーターブロックカバー。IPSディスプレイに加えて、ARGB LEDによるイルミネーション機能も備える |
最近では1万円台のエントリークラスのオールインワン型水冷ユニットでも、ディスプレイを搭載した製品が増えているが、そのほとんどが表示内容のカスタマイズには非対応、もしくは数値などのデジタル表示のみに制限されている。一方、「Sigma L36 BK ARGB」では、解像度320×240ドットのIPS液晶ディスプレイを搭載しており、静止画はもちろん動画の表示や細かいカスタマイズにも対応する。 もちろん冷却性能にも妥協はなく、ポンプユニットにはセラミックベアリングを搭載した高性能な三相6極モーターを採用。ベースプレートは熱伝導効率に優れる銅製で、幅0.1mmのマイクロチャネル構造により、CPUから発生する熱を効率的にクーラント液に移動させる設計とした。
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| グレーを基調に製品画像が大きくデザインされたパッケージ。サイズは実測幅約445mm、高さ約235mm、奥行き約145mm |
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| パッケージの背面には詳細なスペックや対応ソケットを記載 | 本体やウォーターブロックカバー、各種付属品は紙製の緩衝材に保護されている |
さらに冷却ファンには最大2,000rpmの高静圧・高風量な120mm ARGB LEDファンを搭載する。対応ソケットはIntel LGA1851/1700/1200/115x、AMD Socket AM5/AM4。TDPは最大300Wまで対応しており、現行のコンシューマ向けCPUであれば冷却性能が不足することはないだろう。 なおカラーバリエーションは今回検証するブラックモデル「Sigma L36 BK ARGB」の他にホワイトモデル「Sigma L36 WH ARGB」がラインナップ。またラジエーターサイズが240mmの「Sigma L24 BK/WH ARGB」(販売価格税込14,999円)も用意されている。
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| Sigma L36 WH ARGB |
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| Sigma L24 BK ARGB | Sigma L24 WH ARGB |
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