ここからは実際に「Sigma L36 BK ARGB」をパッケージから取り出して、画像による検証を進めていこう。ウォーターブロックには、航空宇宙グレードのアルミニウムを使用した“コズミックポンプデザイン”の円筒形のカバーを実装。その中央には解像度320×240ドット、2.4インチサイズのIPS液晶ディスプレイを搭載し、その周囲には半円を描くようにARGB LEDによるイルミネーションを備える。
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| 航空宇宙グレードのアルミニウムを採用した“コズミックポンプデザイン”のウォーターブロックカバー。中央には2.4インチサイズのIPS液晶ディスプレイを備える |
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| ウォーターブロックカバーには、ARGB LEDを制御する5V/3pinケーブルとディスプレイを制御するUSB 9pinケーブルが接続されている |
カバーはウォーターブロックに4つのマグネットで固定されており、取り付ける向きは4方向に調整可能。またウォーターブロックにはセラミック製ベアリングを採用する高性能ポンプユニットと0.1mmマイクロチャネル構造を備えた銅製ベースプレートを備え、CPUから発生した熱を素早くクーラント液に移動することで、優れた冷却性能を発揮する。
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| 「Ocypus」のロゴが中央にデザインされたウォーターブロック。その周囲にはカバーを固定するためのマグネットが4つ実装されている |
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| 角丸形状の銅製ベースプレート。サイズは実測約57×56mmで、CPUのヒートスプレッダ全体をカバーすることができる |
ウォーターブロックとラジエーターを接続するウォーターチューブは外径12.5mm、内径6.5mmで、周囲をメッシュ状のスリーブで保護されている。全長は400mmでオールインワン型水冷ユニットとしては標準的。柔軟性も良好なため取り回しに苦労することはないだろう。
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| メッシュ状のスリーブで周囲を保護されたウォーターチューブ。一般的なミドルタワーPCケースなら長さが不足することはないだろう |
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| ウォーターブロック側の接続部は回転式、ラジエーターとの接続部は固定されていた | |