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ここからは各種ベンチマークテストを実行し、注目のパフォーマンスを検証していこう。比較用のシステムには、16コア/32スレッドの「Ryzen 9 9950X」と「GeForce RTX 4060」を組み合わせたデスクトップPCを用意した。シングルチップ構成の“Strix Halo”ことRyzen AI Max+ 395を搭載するとはいえ、モバイルノートPCにはかなり厳しい相手だが、どこまで肉薄できるのだろうか。なお動作モードは性能を重視した「パフォーマンスモード」を選択し、グラフィックスメモリの割り当てはメインメモリの半分である32GBに設定している。
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| CPUにはコードネームStrix Haloこと、16コア/32スレッドのRyzen AI Max+ 395を搭載 | |
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| 動作クロックはシングルスレッド処理時(左)最大5.15GHz前後、マルチスレッド処理時(右)は3.8GHz前後。Ryzen 7 9950X(最大5.75GHz前後と5.2GHz前後)に比べるとアイドル時は約11%、マルチスレッド処理時は約37%の差がある | |
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| Ryzen AI Max+ 395には、GPUコア40基、シェーダー数2,560基のRadeon 8060Sを内蔵 | |
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| ストレージは容量1TBのSanDisk「SN5100S」。バスインターフェイスはPCI Express 4.0(x4)で、公称シーケンシャルアクセスは読込7,300MB/s、書込6,300MB/s |
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| ほぼ公称値通りの転送速度を発揮。ただし、今回検証に使用したアプリケーションやゲームをインストールするとすでに70%近く使用しており、容量にはやや不安が残る | |
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| Wi-Fi 7コントローラは帯域幅160MHzのMediaTek「MT7925」。欲を言えば帯域幅320MHzのコントローラを搭載して欲しかった |
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| 「ProArt Creator Hub」を使えば、パフォーマンスやディスプレイのカラーモードの調整が可能 |
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| 動作モードは、Windowsの設定を使用する「Windowsモード」、省電力な「ウィスパーモード」、パフォーマンスと電力のバランスがいい「スタンダードモード」、パフォーマンスを重視した「パフォーマンスモード」の4種類が用意されている |
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| 「手動モード」を使えば、CPUファンの回転数や電力設定を細かく調整できる |
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| ディスプレイのカラーモードもこちらから調整できる | |
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| ASUSのノートPCではおなじみのユーティリティ「MyASUS」もプリインストールされている | |