トップカバーが270°回転する「回転式ブロックヘッド」搭載
CES 2020で初公開された、MSI初のオールインワン型水冷ユニット
「MAG CORELIQUID」シリーズが登場。高耐久の3相モーターポンプユニットをラジエター部に移動することで、振動や騒音を低減。さらにウォーターブロックの小型化に成功している。またウォーターブロックはロゴ位置が変更できるよう、設置方向に合わせて270°回転する
「回転式ブロックヘッド」を採用。組み込みの際に意外と気になるポイントだけに、ショップ店員の間でも好評のようだ。
冷却ファンは耐久性に優れる120mm口径のダブルボールベアリングファンを採用。スペックは回転数500~2,000rpm、風量21.63~78.73CFMで、ノイズレベルは14.3~34.3dBAとされる。また、アドレサブルRGB LEDによるイルミネーションを備え
「Mystic Light Sync」で発光パターンやカラーがカスタマイズ可能。選択肢が豊富なMSI製構成パーツ(マザーボードやグラフィックスカード、PCケース、ゲーミングデバイス)との同期発光もできる。
ラジエターサイズは「MAG CoreLiquid 240R」が幅120mm、長さ274mm、厚さ27mm。「MAG CoreLiquid 360R」が幅120mm、長さ394mm、厚さ27mm。
対応プラットフォームはIntelの最新CPU、第10世代Intel CoreプロセッサのLGA1200を含むLGA115x/2066/2011-3/2011/1366、AMD Socket AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2(+)/FM1。360mmモデルのみAMD Socket sTRX4/TR4/SP3もサポートするので、Ryzen Threadripper用としても使用できる。
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扱い易い240mmサイズラジエターの「MAG CoreLiquid 240R」。ポンプスペックは回転数4,200rpm、ノイズレベルは18dBA
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販売しているのは、
パソコンショップアークや
パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、
ツクモパソコン本店、
TSUKUMO eX.。