圧倒的な没入感が得られる曲面ゲーミング液晶
MSI初、曲率1000Rの曲面パネルを採用する23.6型フルHDゲーミング液晶ディスプレイ
「MAG ARTYMIS 242C」の発売が開始された。
肉眼とほぼ同じカーブを描くことで、これまでの製品より高い没入感のある映像でゲームを楽しめるのが特徴。また165Hzの高いリフレッシュレートや、1msの高速応答、AMD FreeSync Premiumのディスプレイ同期技術に対応し、動きの激しい映像でもブレのない滑らかな映像表現が可能だ。
主なスペックは視野角が水平/垂直178°、輝度250cd/㎡、コントラスト比3,000:1、色域はsRGB 113.8%/DCI-P3 90.3%、表示色約1,677万色。インターフェイスはHDMI1.4bx2、DisplayPort1.2×1、ヘッドフォン出力x1を備える。なお詳細スペックについては、こちらの
プレスリリースをあわせて参照のこと。
取材時点で販売を確認したのは
TSUKUMO eX.で、価格は税込32,799円。店頭では実機の展示も行われていることから、店員曰く「想像していた以上にきついカーブから得られる高い没入感」を体験してみるといいだろう。