Mini-ITXもあるゲーミング向け「Phantom Gaming」シリーズ
- Z890 Nova WiFi 市場想定売価税込73,980円
- Z890I Nova WiFi 市場想定売価税込62,800円
- Z890M Riptide WiFi 市場想定売価税込49,980円
ゲーミング向け
「Phantom Gaming」シリーズは合計3モデルを用意した。
「Z890 Nova WiFi」はZ890 Taichiと同じく、NVMe M.2 SSDを基板上に6基、付属の拡張カードを利用することで4基(PCI Express 4.0(x1)接続)のSSDが搭載できる。なお、Intel Z890マザーボードとしては初のMini-ITX規格
「Z890I Nova WiFi」のラインナップも注目だろう。
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Z890 Nova WiFi
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Z890I Nova WiFi
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Z890M Riptide WiFi
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ホワイト基板を採用する人気の「Steel Legend」シリーズ
- Z890 Steel Legend WiFi 市場想定売価税込57,800円
耐久性・信頼性を重視した
「Steel Legend」シリーズからは、基板はもとより、ヒートシンクまでホワイトに塗装された
「Z890 Steel Legend WiFi」がラインナップ。根強い"白色志向”のユーザーにとって、最有力な選択肢だろう。
主な特徴として、18+1+1+1+1フェーズの電源回路(80A SPS)や1000uF大容量20K超長寿命コンデンサを採用。Memory OC Shieldを搭載することで、オーバークロック向けマザーボードに匹敵する、DDR5-9066MHzまでのメモリ対応もトピックのひとつだ。

余談ながら、日本を筆頭としたアジア商圏では人気のホワイト基板マザーボード。一方で「欧州商圏では全く売れない」(ASRock)という。
デザインを見直した配信向け「LiveMixer」シリーズ
- Z890 LiveMixer WiFi 市場想定売価税込54,800円
芸術性のある"落書き”をイメージしたデザインで話題となった、配信者向け
「LiveMixer」シリーズは、一転してシンプルなデザインに落ちついている。その理由は「最大の特徴だった"グラフィカルなデザイン”が受け入れられない国があったから」(ASRock)。強すぎた主張を抑え、機能性に重視した
「Z890 LiveMixer WiFi」は、再びクリエイターや配信者に訴求する。
日常的な安定性を重視する「Pro」シリーズ
- Z890 Pro RS WiFi White 市場想定売価税込49,980円
- Z890 Pro RS WiFi 市場想定売価税込47,980円
- Z890 Pro RS 市場想定売価税込44,980円
- Z890 Pro-A WiFi 市場想定売価税込42,800円
- Z890 Pro-A 市場想定売価税込39,800円
メインストリームおよびエントリーレベルのユーザー向けに設計された
「Pro」シリーズからは、4万円台から購入できる
「Z890 Pro RS WiFi White」「Z890 Pro RS WiFi」、3万円台で購入できる
「Z890 Pro-A」など5モデルと多彩なラインナップが揃う。
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Z890 Pro RS WiFi White
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Z890 Pro RS WiFi(画像左)とZ890 Pro RS(画像右)
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Z890 Pro-A WiFi
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Z890 Pro-A
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