最新技術を搭載してフルモデルチェンジ、生産性を向上させる機能を導入
株式会社ロジクール(本社:東京都港区)は2025年9月30日、新感覚の触覚フィードバックやクイックアクセス機能を盛り込んだ高機能マウスの最新モデル
「MX MASTER 4」を発表した。10月30日(木)に発売が開始される予定。
【関連記事】2年ぶりの刷新。ロジクール、フラッグシップマウス「MX MASTER 3」発表(2019.09.18 14:04 更新)
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今回の発表会のために来日した、Logitech International本社でMXシリーズ シニアプロダクトマネージャーを務めるAlexandre Zreikat氏
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マウスのデザインを手がけた、同じくLogitech本社のシニアユーザーエクスペリエンスデザイナーRiccardo Chianella氏
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2019年に発売された「MX MASTER 3」から6年ぶりのフルモデルチェンジとなる、ロジクールの高機能フラッグシップマウス「MX MASTER」シリーズ最新作。基本的なシェイプ(形状)は前作とほぼ同じ(約92%が同じらしい)な一方で、新たに親指エリアに「触覚フィードバック センスパネル」を導入、操作性を向上させる新機能が盛り込まれた。
触覚フィードバックパネルはカスタマイズソフト「Logi Options+」の新機能「Actions Ring」に対応しており、パネルを押下するとリング状に並んだ8つのショートカットが起動。お気に入りのアプリをワンタッチで起動したり、そのアプリの指定コマンドを動作させるといったことができる。これによりマウス移動量を通常より最大63%、作業時間を最大33%削減することが可能という。
ちなみに押下するとブルッと振動する触覚フィードバックパネルは、かつてiPhone 7/SEなどのホームボタンに導入されたものと同様の機構とのこと。作業や操作に干渉しないように(マウスの他部位に影響せず)このパネルのみが振動する仕組みになっており、各コマンドごとにパターンの異なる触覚フィードバックを割り当てることができる。
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触覚フィードバックパネルを押下すると「Actions Ring」がオーバーレイ表示される
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マウスセンサーは前世代の「MX MASTER 3/3S」と同様に、最大8,000dpiのDarkfieldセンサー(200~8,000dpi)を搭載。マウスボタンは静音仕様の全8ボタンを実装している。
また、秒間1,000行スクロールが可能なフリースピンモードとラチェットモードを切り替えられる、自慢の高速スクロールホイール「Mag speed 電磁気スクロール」も引き続き装備。親指エリアのサムホイールボタン位置は数mm上に配置されてより直感的な操作が可能になったほか、1回のスクロールでより広い範囲をカバーできるようになった。
サーフェスは前作から変更された点の一つで、表面に微細なパターンのマイクロテクスチャを施した、汚れやキズに強い高耐久シリコン素材を採用。左右クリックには汚れや摩耗に強い透明プレートが使用されている。また、底面も接地面積が広めに変更されたほか、センサー周りにソールを追加するなどソールの形状・配置も最適化された。
そのほか、ワイヤレスレシーバーもUSB Type-C接続の「Logi Bolt USB-Cレシーバー」を新たに採用。最大6台のLogi Bolt対応ワイヤレスキーボード・マウスを1台のPCに接続できる。マウス本体のICチップを改良し、アンテナ位置を変更したことにより、前世代と比較して2倍強固な接続性を実現したとされる。
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前世代「MX MASTER 3」(右)との比較
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なお、バッテリライフはフル充電で約70日間。外形寸法は幅88.2mm、奥行き128.2mm、高さ50.8mmで、重量は約150g。カラーはグラファイトとペイルグレーの2色をラインナップする。
前述の通り発売は2025年10月30日(木)の予定で、価格はオープンプライス。ロジクールオンラインストアでの価格は税込21,890円となっている。