高密度フィン構造により冷却性能を向上
高クロック化に加え、コア数も2倍に増え、より熱処理が難しくなった第3世代Ryzen Threadripperシリーズに最適化したウォーターブロックがBitspowerから。
Ryzen ThreadripperのIHS全体を覆う大型の銅製受熱ベースに加え、クーラント液に効率的に熱を移動する高密度フィン構造を採用。さらに双方向トンネル設計により、流路を簡素化したことで、より効率的な冷却ができるという。
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Metal
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POM
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製品ラインナップはアクリルカバーとアドレサブルRGB LEDを搭載する
「DRGB」、メタルカバーを採用する
「Metal」、ポリアセタールカバーを採用する
「POM」の3モデル。
いずれもプラットフォームはSocket sTRX4の他、第1/2世代Ryzen ThreadripperのSocket TR4に対応。本体サイズは幅75mm、奥行き115mm、厚さ18mm。