交換用のDACモジュールも同時発売
5月14日に発売延期がアナウンスされた「A&futura SE180 SEM2 DAC Moon Silver」の発売日が6月25日に決定したため内容を修正しました。(5月28日14:15)
Astell&Kernから、オールインワンDACモジュールを交換することができるハイレゾ対応ポータブルプレーヤー
「A&futura SE180 SEM1 Moon Silver」が登場。5月21日より国内発売が開始される。
標準装備の「SEM1」モジュールには、ESSの8ch DAC「ES9038PRO」がシングル構成で搭載され、広いダイナミックレンジとシャープなディテールを実現。またPCM最大384kHz/32bit、DSD256 のネイティブ再生や、3.5mm 3極アンバランスの他、2.5mm 4極と4.4mm 5極のバランス接続をサポートする。
同時に発売が開始される「SEM2」モジュールには、AKM「AK4497EQ」をLR独立させたデュアル構成で搭載。「SEM1」とは全く異なるサウンドを楽しめるほか、PCM最大768kHz/32bit、DSD512のネイティブ再生や、3.5mm 3極アンバランス、2.5mm 4極、4.4mm 5極のバランス接続に対応する。
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A&futura SE180 SEM2 DAC Moon Silver
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その他、本体側の電源ノイズやRFノイズを完全に遮断する本体とモジュール回路の分離構造や、主要回路を一体化した究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA」、次世代「Astell&Kernアンプテクノロジー」などの最新技術を採用する。
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A&futura SE180 Case
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液晶は5型フルHD、内蔵ストレージは256GB、外部ストレージはmicroSDx1(最大1TB)、ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LAN+Bluetooth 5.0。外形寸法は本体が幅77mm、高さ129mm、奥行き19.9mm、モジュール装着時が幅77mm、高さ137mm、奥行き19.9mm、重量280g。なおプレーヤー全体を完全にガードする専用ケース
「A&futura SE180 Case」も同時に発売が開始される。