チップセットにはAMD B650Eを採用
GIGABYTE TECHNOLOGY(本社:台湾)は2022年9月30日(現地時間)、Ryzen 7000シリーズに対応するワークステーション向けマザーボード2種を発表した。
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MC13-LE0
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製品ラインナップはデュアルギガビットLANの
「MC13-LE0」と、デュアル10ギガビットLANの
「MC13-LE1」で、いずれもチップセットはAMD B650Eを採用。またマネジメントチップとしてASPEED AST 2600を搭載する。
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MC13-LE1
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メモリはDDR5×4(最大128GB)、拡張スロットはPCI Express 5.0(x16)×1、PCI Express 4.0(x4)×1、ストレージはSATA 3.0×4(RAID 0/1/10)、M.2(PCI Express 5.0x4)×1、リアインターフェイスはUSB 3.2 Gen1 Type-A×2、D-Sub×1、COM×1。
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W332-Z00
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フォームファクタはMicroATX(244×244mm)、対応OSはWindows 11/10。またRyzen 7000シリーズに対応するミニタワーワークステーション
「W332-Z00」も同時リリースされている。