12-in-1のThunderbolt 4ドッキングステーションも発売
CFD販売株式会社(本社:愛知県名古屋市)は2024年3月21日、Sparkle Computer(本社:台湾)のThunderbolt 3接続外付けGPUボックス
「TBX-240FU」とThunderbolt 4接続のドッキングステーション
「Office Dock Pro+TDX-120GD4」について、新規取り扱い開始を発表した。いずれも3月22日より販売を開始する。
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TBX-240FU
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「TBX-240FU」は、長さ175mm、幅131mm、厚さ38mmまでのグラフィックスカードを搭載できるThunderbolt 3接続の外付けGPUボックス。電源は240W出力のACアダプタで、グラフィックスカードの電源は最大150Wまで対応。さらに45WまでのPower Deliveryをサポートする。
本体サイズは幅69.9mm、奥行き215mm、高さ154.3mm、インターフェイスはThunderbolt 3×1、ギガビットLAN×1、USB 3.2 Gen 2 Type-A(7.5W)×2を備え、ドッキングステーションのように使うこともできる。対応OSはWindows 10以降、macOS Sierra 10.13.4以降とされ、Windows 11 22H2以降やGeForce RTX 3000シリーズの仕様は非推奨。
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Office Dock Pro+TDX-120GD4
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「Office Dock Pro+TDX-120GD4」は120WのACアダプタが付属する12-in-1のThunderbolt 4ドッキングステーション。最大80Wまでの給電にも対応し、ノートPCの同時充電にも対応する。
インターフェイスはThunderbolt 4 Upstream×1、Thunderbolt 4 Downstream×1、DisplayPort 1.4×2、USB 3.2 Gen 2 Type-A×4、USB 3.2 Gen 2 Type-C×1、2.5ギガビットLAN×1、オーディオコンボ×1、SDカードスロット×1。本体サイズは幅205mm、奥行き71mm、高さ36mm。