Intel Corporation(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2026年2月2日(現地時間)、ワークステーション向け最新CPU
「Xeon 600」シリーズを発表した。市場想定売価は499~7,699ドル。 現行モデルXeon W-3500/Xeon W-2500シリーズの後継にあたる、Granite Rapids-WSの開発コードで呼称されていたワークステーション向けハイエンドCPU。86コア/172スレッドの最上位
「Xeon 698X」(定格2GHz/最大4.8GHz/キャッシュ336MB/TDP350W)など全11モデルをラインナップする。
|
従来モデルとの比較では、シングルスレッド性能で最大9%、マルチスレッド性能が最大61%向上。AI向け拡張命令のIntel AMXは従来のINT8やBF16に加えて新たにFP16演算をサポートし、AIおよびMLワークロードが最大17%高速化した。 また、PCI Express 5.0バスが最大128レーンに拡張されたほか、メモリは最大8チャネル最大8,000MHz動作のMRDIMMをサポート。対応チップセットはIntel W890(ソケットはLGA4710-2)で、ネットワークはWi-Fi 7に対応する。 なお、64コアの「Xeon 696X」など一部モデルについては、単体販売用のリテールパッケージも用意される。
Intel Launches new Intel Xeon 600 Processors for Workstation