「PSU COVER」「PSU BRACKET」
「PSU COVER」は、添付マニュアルの「オープンエアモード」では最初に行う組み込み作業として紹介されている。「MAIN PANEL」裏面にネジ留めし、電源ユニット本体半分を覆う格好になる。
「PSU BRACKET」は、電源ユニット後方をネジ留めする枠で、2台分が用意されている。
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PSU COVER
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PSU BRACKET
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「I/O CONSOLE」「PCI BRACKET」
「I/O CONSOLE」は、スイッチ&アクセスポートを集約させたコンソールユニット。装備されているのは、Cooler Masterロゴをモチーフにした六角形ボタンのPowerスイッチ、USB3.2 Gen.1 Type-Ax2ポート、USB3.2 Gen.2 Type-Cx1ポート、3.5mm Audio+Mic端子が一列に並ぶ。
「PCI BRACKET」は、拡張カードブラケットをネジ留めする受け側の役割を果たす。
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I/O CONSOLE
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PCI BRACKET
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「TG HOLDER」「SSD BRACKET」
「TG HOLDER」は「MasterFrame 700」にとって重要な構成部品で、オープンエアモードでは強化ガラスパネル「TG PANEL」を上下で固定し、テストベンチモードでは台座として使用する。
「SSD BRACKET」は、最大3台の2.5インチSSDを斜めに固定するブラケット。「MAIN PANEL」裏面に固定する。
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TG HOLDER
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SSD BRACKET
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「RADIATOR」「RUBBER FEET」
「RADIATOR」は、テストベンチモード時に側面にラジエターを固定(増設)するために使用するブラケット。
「RUBBER FEET」は設置面に対する滑り止め&傷防止用のゴム脚。任意箇所に挟み込ませて使用する。
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RADIATOR
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SUBBER FEET
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強化ガラスパネル「TG PANEL」
手元資料には"パノラマ強化ガラス”とも称されている
「TG PANEL」。オープンエアモード時、両翼「WINGS」を開いた状態で装着するため、一般的なミドルタワーPCケースに装備される強化ガラス製サイドパネルよりも、かなり大判だ。なお外形寸法は幅650mm、高さ405mmで、若干色が付けられている。なお厚さは実測で約4mmだった。