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| MSI「MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI」 市場想定売価56,980円(2023年11月10日発売) 製品情報(MSI) |
“Raptor Lake Refresh”こと、Intelの最新CPU
「第14世代Intel Coreプロセッサ」がデビューした。パフォーマンスクラスに位置するCore i7の強化やL3キャッシュの増量、より高クロックのDDR5メモリが扱えるなどのトピックは
CPUの詳細検証に譲るとして、それに合わせて各メーカーから多数の対応マザーボードがリリースされている。 トップメーカーの一角を占めるMSIからは、新たに「Z790 MAX」シリーズが登場。Intel Z790マザーボードをベースに各種機能をアップグレードした新ラインナップで、最新インターフェイスの導入、メモリやストレージ性能の強化、ユーザビリティの向上が図られた(CPU同様の)リフレッシュモデルだ。
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| 東京ゲームショウ2023のMSIブースでは、その時点における“次世代CPU”対応マザーボードの「MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI」が組み込まれたPCが展示されていた |
今回はその中から、コストパフォーマンスの高さに定評のある「TOMAHAWK」シリーズの最新作として近く発売される
「MAG Z790 TOMAHAWK MAX WIFI」を取り上げたい。製品名でピンと来た人もいるであろう、
「MAG Z790 TOMAHAWK WIFI」の後継にあたるエントリーゲーミングモデル。
90A SPSによる
16+1+1フェーズの強力な電源回路や大型の拡張ヒートシンク、ブラックを基調としたデザインといった特徴を継承しつつ、ワイヤレスネットワークは次世代規格の
Wi-Fi 7にアップグレードされている。
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また、メモリスロットは配線の最適化により
最大7,800MHz動作に対応したDDR5×4を搭載。ストレージは最新のPCI Express 5.0(x4)×1に加えてPCI Express 4.0(x4)×3構成のM.2スロットを備えるほか、全スロットにヒートシンクを標準装備。エントリーのMAGシリーズとして初めて、ツールレスのM.2ヒートシンク
「Screwless M.2 Shield Frozr」も導入された。
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| マザーボード自体の重厚さを感じさせる、重量感あるパッケージ。背面には分かりやすくトピックがまとめられている | |
そのほか、拡張スロットは頑丈な装甲仕様の
「PCI-E Steel Armor」を採用するPCI Express 5.0(x16)を実装。有線ネットワークはIntelチップの2.5ギガビットLAN、オーディオ回路は音響コンデンサや高音質DACなどで構成される
「Audio Boost 5」が搭載されている。 全体的にベースとなった「MAG Z790 TOMAHAWK WIFI」の特徴を受け継ぎつつ、順当にスペックや機能がアップグレード。よりハイエンドなゲーミングPCを構築できるようになったという印象だ。
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