Epochのケーブルマネジメント機構はオーソドックスながら、使い勝手は良さそうだ。そう感じさせるのは、右側面から見た裏配線エリアのレイアウトで、およそ主要ケーブルが行き交う箇所にはスルーホールや面ファスナー、結束バンドを掛ける際に重宝するフックが装備されている。ここでは、それらの仕掛けをポイントごとに確認していこう。なお裏配線スペースは公称で30mmとされている。
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| 出荷時のマザーボードトレイ背面の様子。既にスイッチおよび外部アクセスポートから伸びるケーブルが面ファスナーにより、キレイに配線されている |
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| 前方縦列にはロゴ入り面ファスナーが3本。マザーボードトレイとは一段低く段差が設けられているエリアで、ここが公称30mmの裏配線スペースのようだ |
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| グロメット付きスルーホールはマザーボード縦列に2口装備 | ATX補助電源ケーブルや増設ファン用ケーブルに重宝する上部のスルーホール |
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| PSUシュラウド天板には長さの異なるスルーホールを2つ装備 | 結束バンド固定用フックは、面ファスナーを移動して使用することもできる |
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| なおCPUソケット真裏の裏配線スペースは実測で約20mmだった |
最終の組み込みセッションに入る前に、付属品を確認しよう。ネジ類などは種類毎にOPP袋に小分けされ、Epoch Accessoriesと記された茶箱に詰め込まれていた。なお茶箱はワイヤーで底面前方に括り付けられている。
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| マニュアルは製品本体の外、茶箱は本体の中に分かれて収納されてくる | |
組み込みに使用するネジ類は計4種類で、うち3.5インチHDD固定用のネジと組み合わせて使う「Hard Drive Damper」はモデル固有のもの。その他は汎用ネジとしてもお馴染みのものばかりだ。その他結束バンド(Cable tie)は使いやすいショートタイプで、ツールフリーによる開閉機構のキャッチ側「Ball catcher」は保守部品として1つが付属していた。
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| Mounting Screw (6-32)(x8) | Hard Drive Damper(x8) |
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| 3.5” Drive Screw(x8) | Power Supply Screw(x4) |
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| Mounting Screw (M3)(x16) | Motherboard Standoff(x1) |
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| Cable Tie(x4) | Ball catcher(x1) |