テストセッションの前に、マザーボードへの取り付け手順を確認していこう。まずはSocket AM5マザーボードからだ。AMDプラットフォームではマザーボードに標準装備されているバックプレートを流用しつつ、スタンドオフを取り付けてネジ留めするという流れ。イマドキのオールインワン型水冷ユニットらしく簡素化されており、初心者でも特に戸惑うことなく作業を完了することができるだろう。
|
|
| マザーボードに標準装備されている樹脂製リテンションを取り外す | |
|
|
| 樹脂製リテンションを固定していたネジ穴にAMD用スタンドオフを装着 | 4本のAMD用スタンドオフを装着すれば台座部分は完成 |
|
|
| ウォーターブロックにAMD用ブラケットを差し込む。このときに保護シールも忘れずに剥がしておこう | 4本のウォーターブロック固定用ネジを使ってウォーターブロックを固定 |
| |
| 対角線でバランスよく締め上げて固定したら、グラつきが無いか確認をしておこう |
|
| 最後にウォーターブロックカバーを取り付けてケーブルを配線すれば作業は完了 |
続いて、Intel LGA1851マザーボードへの搭載手順を確認していこう。とは言え、バックプレートに「Intel用バックプレート」、スタンドオフに「Intel用スタンドオフ」、ブラケットに「Intel用ブラケット」を使用する以外はほぼ同じ手順で作業ができるため、特に戸惑うことはないだろう。
|
|
| クーラー用ホールに合わせてIntel用バックプレートを取り付ける | クーラー用ホールのネジにIntel用スタンドオフを取り付ける |
|
|
| 4つのIntel用スタンドオフを取り付けたら台座部分は完成 | ウォーターブロックにIntel用ブラケットを差し込む。また保護シールを忘れずに剥がしておこう |
|
|
| 4本のウォーターブロック固定用ネジを使ってウォーターブロックを固定 | 対角線でバランスよく締め上げて固定したら、グラつきが無いか確認をしておこう |
|
| 最後にウォーターブロックカバーを取り付けてケーブルを配線する |
マザーボードへの搭載が完了したところで、メモリスロットとのクリアランスを確認しておこう。今回は敢えて、最もCPUソケットに近いスロットにメモリを搭載してみたが、干渉することはなかった。大型のヒートスプレッダを装着したオーバークロックメモリとも問題なく共存できるだろう。
|
「Sigma L36 PRO」シリーズに実装されている3.5型IPSディスプレイは、専用ユーティリティ
「Ocypus Display」を使って表示内容をユーザーが自由にカスタマイズできる。またCPUやメモリ、GPU、ストレージの使用率などのリアルタイムチェックや、ファームウェアのアップデート機能なども搭載されているため、「Sigma L36 PRO」を使用する場合は必ずインストールしておこう。
|
| 「Ocypus Display」では、「Sigma PRO」シリーズの他、電源ユニット「Lota P1200」の制御も可能 |
|
| 表示用のプリセットはあらかじめ6種類登録されていた |
|
| プリセットの他、ユーザーが自由にカスタマイズすることもできる |
|
|
| システムのリアルタイム表示機能も搭載 | ファームウェアのアップデートや、システム言語、温度単位(℃と ºF)の変更などが可能 |
|
|
|
|
|
| 広色域、高精細な3.5型IPSディスプレイを搭載しているため、夜空や花などの映像も鮮明に描画することができている | |