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「MAG B860M MORTAR WIFI」の搭載機能や特徴を把握したところで、ここからは実際にマシンを構築しての実動インプレッションをお届けしよう。ミドルロークラスのマザーボードではあるものの、CPUはCore Ultra 200Sシリーズのフラッグシップである「Core Ultra 9 285K」を用意。Power LimitをIntel標準値(PL1:250W/PL2:250W)に設定する「Intel Default Settings」に加え、無制限設定(PL1:4096W/PL2:4096W)の「MSI Unlimited Settings」を適用した状態でも検証を行った。
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| CPUは24コア/24スレッドの「Core Ultra 9 285K」を搭載。メモリは8,000MHzのIntel XMP 3.0設定を適用した | |
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| UEFIにてパフォーマンスプリセットを選択。「Intel Default Settings」に加えて、無制限設定の「MSI Unlimited Settings」を選択している |
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| シングルスレッド処理時(左)およびマルチスレッド処理時の動作クロック | |
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| 「Intel Default Settings」では、Power LimitがPL1:250W/PL2:250Wに設定されていた | 「MSI Unlimited Settings」に変更すると、実質的な無制限設定であるPL1:4096W/PL2:4096Wにセットされる |
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| グラフィックスカードは、ミドルロークラスのマザーボードとの組み合わせにはピッタリな「GeForce RTX 5060 Ti 8G GAMING OC」を搭載した | メモリは8,000MHzに対応するTeamの48GBキット「FF9D548G8000HC38EDC01」を使用した |
MSIはIntel 800シリーズ(およびAMD 800シリーズ)から制御プログラムを刷新、新デザインを採用した「CLICK BIOS X」を導入している。主要な設定に1画面でアクセスできる「EZ Mode」、詳細なチューニング項目が用意された「Advanced Mode」の2モードを備える点はこれまでと同様ながら、より情報が見やすく把握しやすいように変わった印象だ。
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| シンプルに1画面で主要な設定を網羅できる「EZ Mode」。パフォーマンスプリセットやXMP設定をはじめ、基本的な設定ならこのモードだけで完結できる |
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| 詳細な設定を確認したい場合は「Advanced Mode」を選択しよう。F7キーを押して「EZ Mode」とシームレスに切り替えることができる |
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| 各種搭載機能やインターフェイス、独自機能などが集められた「Advanced」タブ | CPUやメモリのチューニング項目が集約されている「Overclocking」タブ |
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| システム情報の確認や詳細なファンコントロールが可能な「Hardware Monitor」。「EZ Mode」と「Advanced Mode」の両方からアクセスできる |