Nextorage株式会社(本社:神奈川県川崎市)は、東京ゲームショウ2025にて最新M.2 SSDケース
「NX-EN1PRO」「NX-EN1SE」を展示した。
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PlayStation 5対応ヒートシンク一体型SSDの人気モデル「MEM-PAC」や「MEM-PA VALUE」を手掛けるNextorage。担当者によれば、近頃1TB以下のSSDを増設していたユーザーがより大容量なSSDに換装する事例が増え、余ったSSDの使い道について相談を受けることが多くなっていたという。
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そんな声に応えるべく開発をしたのが
「NX-EN1PRO」「NX-EN1SE」だ。一般的なM.2 SSDケースではヒートシンクを取り外す必要があるが、「NX-EN1PRO」「NX-EN1SE」では余計な手間を省くためPlayStation 5用ヒートシンクを装着したまま搭載できるように内部スペースが調整されている。
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さらに上位モデル「NX-EN1PRO」には、M.2 SSDケースでは珍しい最大100WのUSB PDパススルー機能(本体と接続機器用で約15W消費)を搭載。この点が支持されているようで、税込6,980円とUSB 3.2 Gen 2×2接続のM.2 SSDケースとしては高価ながら、初回入荷分は即日完売し、再入荷分の売れ行きも好調とのこと。
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また筐体には熱伝導効率に優れるアルミニウムを採用し、高負荷時でもサーマルスロットリングによる速度低下を抑えることができる設計にした。なおインターフェイスはNVMe/SATA両対応のため、M.2 SSDが余っているなら購入を検討してみるといいだろう。 そして今回のイベントには展示が間に合わなかったが、同社では
「Gシリーズ HE」の上位モデルにあたるPCI Express 5.0(x4)SSDも開発中とのこと。コントローラはPhison製で、現行最速の14GB/s前後の転送速度を実現できる予定。順調なら2025年末にも登場するということなので続報を楽しみに待ちたい。
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| 「Gシリーズ HE」の上位モデルも準備中。製品名は「Xシリーズ」になる予定 |
(2025.09.08 18:22 更新)