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| DDR5に対応したものの、従来のDDR4環境も選択できる第12世代Intel Coreプロセッサ。Core i5-12400のようなミドルレンジCPUでは、コスト面からDDR4環境を選ぶ場合がほとんどだろう |
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| Core i5-12400は6コア/12スレッド構成で、動作クロックは最大4.4GHzだ | |
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| シングルスレッド処理時は、動作クロックがほぼ公称値通りの最大4,389.3MHzまで上昇している | マルチスレッド処理時の挙動は、全コアが約4,000GHz程度まで上昇していた |
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| Ryzen 5 5600Xが搭載されているのは、長寿命プラットフォームになったお馴染みのSocket AM4。今回メモリやグラフィックス環境は同じなため、純粋にCPUによる挙動の違いが把握できるはずだ |
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| Core i5-12400と同様に6コア/12スレッドCPUであるRyzen 5 5600X。Ryzen 5000シリーズは前世代までの課題だったシングルスレッド性能が大きく向上、長く人気モデルとしてCPU市場の顔になっていた | |
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| シングルスレッド処理時は、最大4,650.02MHzまでクロックが上昇。ほぼ公称スペック通りの挙動だ | マルチスレッド処理時には、動作クロックが約4,230MHz~4,240MHzで推移していた |
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| グラフィックスカードにはGeForce RTX 3070搭載モデルを用意。フルロード時には最大2,010MHzまでクロックが上昇していた | |