ここからは定番ストレージベンチマークにより、容量8TBモデル「TM8FPW008T0C101」の実力を確認していこう。検証にはCPUにCore i9-13900K、マザーボードにMSI「MAG Z790 TOMAHAWK WIFI」で構成したPCを用意。ベンチマークソフトは「AS SSD Benchmark 2.0.7316.34247」と「CrystalDiskMark 8.0.4」を使用した。なおシステム用のSSDは別途用意し、「TM8FPW008T0C101」はCPU直結のM.2ソケットに装着してテストを行っている。
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| CrystalDiskInfo 9.2.1の結果。NVM Express 1.4規格に対応している | Team Groupのサイトからは、SSD S.M.A.R.T. TOOLをダウンロードできる |
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| SSD S.M.A.R.T. TOOLでは、CrystalDiskInfoと同じく、S.M.A.R.T情報が表示可能 |
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| System Infoでは、システム情報を確認できる |
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| ベンチマークの機能も用意されていた |
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| AS SSD Benchmark 2.0.7316.34247の結果 |
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| デフォルト、1GiBの結果 | デフォルト、64GiBの結果 |
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| NVMe SSD、1GiBの結果 | NVMe SSD、64GiBの結果 |
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| 温度テストの結果。テスト中の温度は「HWiNFO64 Pro」でモニタリングした |