ここでZET5の付属品を確認しておこう。パッケージの蓋を開けると、円筒形のプラスチック製クリアケースの上に茶箱が置かれており、その中に組み込みに必要なネジやパーツ類が同梱されている。 ネジ類はソケット別に分類され、透明度の高いOPP袋に小分けされている。必要なパーツを一目で確認でき、スムーズに作業を進められる工夫だ。さらにマニュアルには各パーツの名称が記されており、組み込み時に迷うことはなさそうだ。
| 付属品を詰め込んだ茶箱は、円筒形のプラスチック製クリアケースの上に載せられた格好で出荷される |
|
|
| Guide Clips | INTEL Backplate |
|
|
| Stand-Offs LGA1851/1700 | Stand-Offs LGA1200/115X/AMD |
|
|
| Intel Screws | AMD Screws |
|
|
| Thermal Compoundと塗布用ヘラが同梱されたパッケージ(左)とグリス「ZM-STC10」 | |
| |
| マニュアル |
後半の冷却テストに入る前に、まずはマザーボードへの取り付け手順を確認しておこう。本稿では
ASRock「Z890 Steel Legend WiFi」を用意し、Intel LGA1851環境で搭載を試みた。 なおマニュアルを確認すると、図説による詳細な解説が記されている。組み込み手順を見ると、モデル特有の工程が無く、自作PCに手慣れた人であればマニュアル無しでも搭載できそうだ。(もちろん必ず目を通してほしい)
|
|
| INTEL Backplate末端のクリップをLGA1851ポジションにセット | M/BのCPUクーラーマウントホールにバックプレートを仮合わせ |
|
|
| Stand-Offs LGA1851/1700を4箇所に仮置き | メタル製Guide ClipsをIntel Screwsで固定する |
|
| これにて台座が完成 |
|
|
| 付属グリスZM-SCT10を塗布 | スプリングスクリューでヒートシンクを固定 |
|
| ポゴピン式マウントシステムの冷却ファン2基を装着すれば固定が完了 |
AMD Socket AM4/AM5の搭載手順は、付属のバックプレートを使わず、マザーボード備え付けのリテンションを付け替えるだけ。汎用CPUクーラーほぼ共通の組み込み方法だけに、使用パーツ(特にStand-Offs LGA1200/115X/AMDとAMD Screws)さえ間違わなければ、非常に簡単に搭載ができる。マニュアルでは、Guide Clipsのネジ穴の位置だけはしっかりと確認しておこう。