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MSI「MAG B860M MORTAR WIFI」 実勢売価税込24,980円前後
製品情報(MSI)
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ほどよく高性能かつリーズナブルなミドルローの注目モデル
MSIマザーボードでとにかく売れている製品を聞かれたら、答えは最もエントリーなゲーミングモデル「GAMING PLUS」シリーズのどれかということになるだろう。それなりの機能を備えつつ2万円前後で購入できるという、コストパフォーマンスの高さが特徴だ。
【関連記事】検証でわかったMSI「GAMING PLUS」シリーズが人気の理由(2025.05.04 更新)
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今回取り上げるのは、ミドルロークラスの注目モデル「MAG B860M MORTAR WIFI」。3月に発売された、Intel B860チップ搭載のMicroATXマザーボードだ
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このあたりは以前に「GAMING PLUS」シリーズを特集したレビュー記事に詳しいが、今回のテーマはそのワンランク上を狙いたい人向けのミドルレンジモデル。選択肢は多いながら、あえてイチオシとしてミドルローに位置付けられる
「MAG B860M MORTAR WIFI」をピックアップしたい。
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合計15フェーズとミドル級相応の電源回路を搭載するだけでなく、十分な規模の放熱機構も備えている
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Intel B860チップセットを搭載するLGA1851マザーボードで、60A Dr.MOSによる12+1+1+1フェーズの電源回路を搭載。放熱を担う2ブロック構成の大型VRMヒートシンクも備え、ハイエンドCPUを組み込んだとしても問題なく安定して動作させられそうだ。
メモリスロットは最大9,200MHzの高クロックメモリをサポートするほか、ストレージはツールレス脱着のヒートシンク「EZ M.2 Shield Frozr II」を備えたPCI Express 5.0対応M.2スロットを搭載。拡張スロットもPCI Express 5.0に対応するのはもちろん、グラフィックスカードのツールレス脱着機構「EZ PCIE Release」を装備している。
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ツールレス脱着スロットやヒートシンクなど、複数の便利機能を搭載。ネットワークやインターフェイスも充実している
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さらにネットワークは5ギガビット有線LANと帯域幅320MHzのWi-Fi 7に対応。帯域幅40GbpsのThunderbolt 4を備えるなど、高速インターフェイスも揃っている。ミドルローと言いつつ、かなり機能モリモリなマザーボードであることが分かるだろう。
ちなみに3月に発売された際の価格は4万円前後と、だいぶ割高な印象だった。ところがそれから半年ほどが経過したことで、いまや店頭での価格は2.5万円前後まで落ち着き、かなり値ごろ感がでてきた。コストパフォーマンス面ではエントリーモデルにも見劣りしない。
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グレーをベースとした控えめなデザインのパッケージ。裏面には主要なトピックやリアパネル構成などが記載されている
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