「AK700 DIGITAL NYX」の基本的な仕様を確認したところで、まずはざっくりと外観をチェックしていこう。ミドルサイズのシングルタワーヒートシンクとシングルファンを組み合わせるという、スタンダードなデザイン。その全身はヒートシンクやヒートパイプ、冷却ファンまでがブラックカラーで統一されている。
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| ブラック一色のカラーリングを採用。緻密にスタックされたアルミニウムフィンから、工作精度の高さが窺える |
冷却ファンは、同じくブラックに塗装されたワイヤークリップで固定される、ツールフリー仕様。そしてトップには、外周がシルバーのフレームで保護されたLCDパネルが装着されている。ちなみにLCDパネルはマグネットでマウントされており、クーラーを取り付ける際は一時的に取り外すことになるのを覚えておこう。
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| ヒートシンク上部をカバーし、マザーボードとUSB接続することでシステム情報を表示するLCDパネル |
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| LCDパネルはマグネット着脱式。4箇所の星型ネジを利用してマウントされている | |
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| LCDパネルとマザーボードを接続するUSBピンヘッダケーブル。上部のパネルから伸びるケーブルは、ヒートシンク(冷却ファン側)の真ん中を通って配線されている | |
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ブラックカラーに塗装されたヒートシンクは、高密度に配置された合計54枚ものアルミニウム製フィンで構成されている。そのフィン形状は、冷却ファンの風を受ける側が波状、リアインターフェイス側はスクエア型の凹凸が設けられたマトリックスデザインに成形され、前後で異なる。 また、ヒートシンク全体の外形寸法は幅124mm、奥行き76mm、高さ151mmで、7本のヒートパイプでベースプレートに接続される構造だ。
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| 冷却ファン側フィンのエッジ部分は波状になっている |
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| 印象的なマトリックスデザインが採用された、リアインターフェイス側のフィン |