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ここからは定番3Dベンチマーク「3DMark」の結果を確認していこう。まずはレイトレーシングやメッシュシェーダー、可変レートシェーディング、サンプラーフィードバックなどに対応した最新API DirectX 12 Ultimateを使用する「Speed Way」の確認を進めていこう。
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「Speed Way」では、GPUテストしかなくグラフィックスカードのパフォーマンスが重要になることから、すべてのCPUでスコアは横並びになった。
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続いて、APIにDirectX 12を使用する4K解像度の最新ベンチマーク「Steel Nomad」のスコアを確認していこう。
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「Speed Way」と同様、こちらもGPUテストのみでグラフィックスカードの影響が大きいことから、CPUの違いによる性能差は見られなかった。
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APIにDirectX 12を使用するラスタライズテスト「Time Spy」のスコアを確認していこう。なおハイエンド構成ということを考慮して、プリセットには「Time Spy」と「Time Spy Extreme」の両方を使用している。
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「Time Spy Extreme」では、GPUだけでなくマルチスレッド性能の影響もあることから、Core Ultra 7 270K Plus、Core Ultra 9 285K、Ryzen 9 9950X3Dの3モデルはいずれも22000を超えるスコアをマークした。またCore Ultra 5 250K PlusもRyzen 7 9700Xを約12%上回る。 続いて「Time Spy」のスコアを見ると、CPUコア数が少ないRyzen 7 9700Xのスコアが伸び悩むものの、それ以外のCPUでは目立った違いは見られなかった。
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APIにDirect X11を使用する「Fire Strike」のスコアもチェックしていこう。こちらもハイエンド環境ということを考慮して、「Fire Strike」「Fire Strike Extreme」「Fire Strike Ultra」の3種類のプリセットを選択した。
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GPUの負荷が極端に高い4Kの「Fire Strike Ultra」では、概ねスコアは横並びになる。ただし、WQHDの「Fire Strike Extreme」やフルHDの「Fire Strike」では「Graphics score」や「Combined score」が伸び悩み、「PCMark 10 Extended」と同様Core Ultra 7 270K PlusやCore Ultra 9 285Kが他のCPUより一段低い水準に留まる。またRyzenシリーズとの相性が良いテストということで、Ryzen 9 9950X3DやRyzen 7 9700Xは、いずれもIntelのCPUを上回る性能を発揮した。