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| アプライド「Katamen-432856」 基本構成売価税込200,000円(2025年6月現在) 製品情報(アプライドネット) |
今回検証を行うのは、アプライドがエントリー向けに展開している「KATAMEN」シリーズに属する
「Katamen-432856」だ。“Made in HAKATA”を掲げるアプライドのゲーミングPCは、ご当地の名物である博多ラーメンの麺の硬さに由来したセグメントで分類を行っており、その中において特にコストパフォーマンスに優れた製品がKATAMENにラインナップされている。 価格自慢の製品が並ぶ中にあって、販売サイトにて「価格でトコトン勝負」とアピールされている「Katamen-432856」は、一段上のお買い得さが魅力。まずはその基本的な構成から見ていこう。
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| インパクトのあるプライスのBTOを販売することで知られるアプライドから届けられたのは、高コスパなゲーミングPCの売れ筋モデルだ |
ゲーミングPCのコアとなるCPUとグラフィックスカードは、20コア/28スレッドのCore i7-14700Fとビデオメモリ12GBを備えるGeForce RTX 4070 SUPERを採用する構成。これだけでも単体なら合計15万円ほどになるであろうところ、なんと完成品のゲーミングPCたる「Katamen-432856」は、基本構成売価税込20万円で販売されている。 それ以外の構成も合わせてチェックすると、マザーボードはIntel B760チップ搭載モデルでメモリはDDR4 16GBと、いずれもチョイスされているのは旧世代のパーツが中心。さらに販売ページを参照すると、カスタマイズメニューの項目も比較的少なめに抑えられているようだ。
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| ほぼすべてが前世代のパーツで構築された「Katamen-432856」。その構成もカスタマイズの幅があえて限定されている |
「Katamen-432856」が破格のプライスで販売されている理由が、まさにそこにあると言っていいだろう。快適なゲームプレイを可能にするスペックを追求するだけなら、何も最新世代のパーツにこだわる必要はない。そしてあえて主要パーツを厳選しつつ固定構成にすることで、大量仕入れによるコストの引き下げも狙える。 こうした「Katamen-432856」の“説得力のある安さ”により、ユーザーも安心して手に取ることができるというわけだ。
さて、引き続き「Katamen-432856」の販売ページを参照しながら、基本的な構成パーツの数々をより詳しくチェックしていこう。 CPUは前述の通りCore i7-14700Fで、冷却は120mmファンを備えるアプライド指定のサイドフロー型CPUクーラーを使用する空冷仕様。グラフィックスカードは(やはり同社指定の)GeForce RTX 4070 SUPER搭載モデルが組み込まれる。
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マザーボードはIntel B760チップを搭載するASRock「B760M Pro RS/D4」で、メモリはDDR4-3200対応のKingston「CBD32D4U2S8MF16」(16GB×1)、ストレージはPCI Express 4.0(x4)に対応するキオクシア「EXCERIA PLUS G3」シリーズの1TBモデルを内蔵する。 そのほか、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の850Wモデル、PCケースはGAMDIASのミドルタワー「AURA GC8」をチョイス。OSはWindows 11 Home 64bitがプリインストールされている。
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