右側面からマザーボードトレイ背面を中心とした、ケーブルマネジメント機構をチェックしていこう。製品資料に目を通すと、裏配線スペースは公称で43mm。MasterFrame 600が背面コネクタマザーボードに対応している事を思えば、広すぎるということはない。ただ通常の組み込みであれば、太いケーブルや複数で煩雑になるケーブルを上手にレイアウトできるだろう。
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| CPUソケット真裏の裏配線スペースは実測で約45mmほどはあった | メインのスルーホール2つにはグロメットが装着済み |
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| PSUシュラウドの前方向は大きくカットされている | マザーボード上部のスルーホールはCPU補助電源ケーブルやトップに増設した冷却ファンに便利 |
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| マザーボード背面の様子。一般的なPCケースに比べ、広くスペースが割かれている | PSUシュラウド天板にある2つのスルーホールは、マザーボード下部のピンヘッダやVGA補助電源ケーブル用 |
外装および内部設計を見たところで、MasterFrame 600の付属品をご紹介しよう。組み込みに使用するネジ類はひとまとめに袋詰めされており、まずは手持ちの仕切り板付きケースへ種類別に振り分けた。Cooler Masterの歴代PCケースでは、専用のネジケースに収納されるパターンもあったため、これを止めてしまったことは残念だ。
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| アクセサリBOX(幅約380mm、奥行き約345mm、厚さ約40mm) | マニュアルに日本語表記がない点も残念 |
ネジの内訳を確認してみると、フリーレイアウトという特殊な構造を考慮しても、全体としては比較的オーソドックスな印象だ。SSD固定用のピンなど、一部に特殊なネジも使われているものの、大半は自作PCではお馴染みのネジが揃っている。 ネジ以外には、冷却ファンまたがストレージを固定する「Multi-functional Bar」、後ほど紹介する「GPU Support」、電源ユニットをトップマウントにする場合に使用する「GPU Support」等も同じアクセサリBOXに収納されている。
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| Stand-off socket tool(x1) | Stand off(x3) |
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| SSD Mounting pin(x20) | SSD rubber(x4) |
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| #6-32*5mm screw(x2) | M4*6mm screw(x8) |
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| #6-32*6mm screw(x22) | M3*6mm screw(x16) |
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| #6-32*6mm screw(x13) |
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| Multi-functional Bar(x2) | GPU Support(x1) |
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| PCI Support(x1) | Cable Tie(x10) |