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| サイコム本社の作業スペースの一角にて、GeForce RTX 5070 Ti搭載モデルの試作品を見せてもらうことに。細部に多少の差異はあるものの、基本的な構造は実際に組み込まれる製品版と変わらない |
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| クーラー用のリテンションはだいぶ細長い形状に変わっている。そのほか、VBIOSの仕様変更なども製品化へのハードルになった |
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| 左はメモリの冷却を含め一体になっていた従来のマウント用治具。新世代向けにはメモリ冷却用の銅製プレートが独立したほか、治具も分割された独特の形状になっている | |
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| カード側のクーラーを取り外すと、水冷ユニットのウォーターブロックが姿を現す |
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| ウォーターブロック部分はサイコムのグラフィックスカードのための特注品。なお、水冷ユニットを組み込む都合上、カード側クーラーのヒートシンクにも加工の手が入っている |
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| BTOメーカーとして初めて実現したGeForce RTX 5080/5070 Tiの水冷化。現在GeForce RTX 5090の水冷モデルも鋭意開発中だ |
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| メタルケースを採用した新シリーズは、すでに詰めの段階まで開発が進んでいる。担当者が「多数のメリットがあるが、まず見た目のカッコよさが特筆モノ」と太鼓判を押す出来栄えらしい |