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ここからは定番3Dベンチマーク「3DMark」の結果を確認していこう。まずはAPIにDirectX 12 Ultimateを使用する重量級テスト「Speed Way」からだ。
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テスト項目が「Graphics test」しかなく、グラフィックスカードの影響が大きいことから、いずれのCPUでもスコアに差は出なかった。
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クロスプラットフォームに対応するDirectX 12を使用する最新テスト「Steel Nomad」の結果を確認していこう。
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「Speed Way」と同じく「Steel Nomad」にも「Graphics test」の項目しか無いため、今回使用したCPUではいずれもスコアに有意な差はなかった。
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続いてAPIにDirectX 12を使用するラスタライズテスト「Time Spy」のスコアを確認していこう。プリセットには「Time Spy」と「Time Spy Extreme」の両方を使用している。
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WQHD解像度の「Time Spy」では、Ryzen X3Dシリーズの「Graphics score」が良好なことから、総合スコアでもCore Ultra 9 285Kを5~6%上回る。さらにRyzen 7 9850X3Dは、Graphics score、CPU score、総合スコアともRyzen X3Dシリーズの中で最も高くなった。 一方、4K解像度の「Time Spy Extreme」では、コア数が8コアと少ないRyzen X3DシリーズのCPU scoreが伸び悩み、総合スコアでもCore Ultra 9 285Kに逆転を許している。
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APIにDirect X11を使用する「Fire Strike」のスコアもチェックしていこう。こちらも「Fire Strike」「Fire Strike Extreme」「Fire Strike Ultra」の3種類のプリセットを使用した。
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Core Ultra 9 285Kは、Graphics score、Combined scoreともRyzen X3Dシリーズに比べると伸び悩み、いずれのテストでも大きな差を付けられている。またRyzen 7 9850X3Dは、Ryzen X3Dシリーズの中でも各テストで最も高いスコアをマークし、総合スコアもRyzen 7 9800X3Dからは約2%、Ryzen 7 7800X3Dからは約10%上回る。