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レースゲーム「Forza Motorsport」のベンチマーク結果を確認していこう。「ダイナミックレンダリングクオリティ」は“ウルトラ”、「ダイナミックオプティマイゼーション」は“初期設定”に設定し、解像度はフルHD、WQHD、4Kの3種類で計測を行った。
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Ryzen X3Dシリーズの比較では、フルHD解像度でRyzen 7 7800X3Dより約3%高いものの、それ以外はほぼ横並びになった。またCore Ultra 9 285Kに比べると、いずれの解像度でも約16%上回りRyzen X3Dシリーズの大容量キャッシュがしっかりと仕事をしているようだ。
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レースゲーム「F1 25」のベンチマーク結果を確認していこう。「詳細プリセット」は“超最大”、「フレーム生成」は“NVIDIA DLSS-Gオン”、「DLSSマルチフレーム生成」は“4x”に設定し、解像度はフルHD、WQHD、4Kの3種類で計測を行った。
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スコアの傾向は「Forza Motorsport」に近く、Ryzen X3Dシリーズはすべての解像度でフレームレートに大きな差はなかった。一方、Core Ultra 9 285Kはフレームレートが伸び悩み、約9~11%の差をつけられている。
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人気シミュレーションゲームの最新作「Sid Meier's Civilization VII」のベンチマーク結果を確認していこう。「グラフィックプロフィール」は“高”、「アップスケール/アンチエイリアスモード」は“オフ”に設定し、解像度はフルHD、WQHD、4Kの3種類で計測を行った。
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比較的CPUの影響が大きいゲームのため、Ryzen 7 9800X3Dからは約2%、Ryzen 7 7800X3Dからは約12~31%、Core Ultra 9 285Kからは約26~67%と大きな差がついた。ハイエンドグラフィックスカードで「Sid Meier's Civilization VII」をプレイする場合には、Ryzen 9000シリーズのX3Dモデルを組み合わせたい。
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オープンワールド型アクションゲーム「Watch Dogs Legion」のベンチマークのスコアを確認していこう。「グラフィック品質」は“最大”を選択し、解像度はフルHD、WQHD、4Kの3種類で計測を行っている。
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Ryzen 7 9800X3Dとの比較では、フルHD解像度で約3%上回るものの、それ以外の解像度ではスコアは横並びになる。またRyzen 7 7800X3Dとの差は約10~18%、Core Ultra 9 285Kとの差は約14~43%で、Ryzen 7 7800X3Dからの換装でも確実に上積みが期待できる。
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映画「Avatar」シリーズをベースにしたオープンワールドゲーム「Avatar: Frontiers of Pandora」のベンチマークのスコアを確認しておこう。「グラフィック品質」は“ウルトラ”、「テンポラルアップスケール」は“Nvidia Deep Learning Super Sampling”、「フレーム生成」は“Nvidiaディープラーニングフレーム生成”、「マルチフレーム生成」は“4x”に設定し、解像度はフルHD、WQHD、4Kの3種類で計測を実施した。
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4K解像度ではRyzen 7 9800X3Dとの差はないものの、Ryzen 7 7800X3Dからは約2%、Core Ultra 9 285Kからは約3%上回る。さらにWQHD解像度やフルHD解像度ではRyzen 7 9800X3Dとの比較でも約2%高いフレームレートを計測し、最大ブーストクロックが引き上げられたメリットは確実にある。
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「アサシンクリード」シリーズ最新作「アサシン クリード シャドウズ」のベンチマーク結果を確認していこう。「プリセット全体」は“最高”、「アップスケーラーの種類」は“NVidia DLSS”、「ダイナミック解像度の使用」は“オフ”、「DLSS超解像度」は“クオリティ”、「フレーム生成」は“NVIDIA DLSS”、「レイトレーシングによるグローバルイルミネーション」は“全体的に拡散+反射”に設定し、解像度はフルHD、WQHD、4Kの3種類で計測を実施した。
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Ryzen X3Dシリーズはいずれの解像度でもフレームレートに大きな差はでなかった。またCore Ultra 9 285Kとの差は、4Kで約8%、WQHD解像度で約9%、フルHD解像度では約11%に広がり、グラフィックスカードへの負荷が軽くなるにつれて、Ryzen X3Dシリーズの優位さが顕著になる。