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| スタンダードなデザインの水冷ラジエターながら、耐久性は自動車クラス。「SST-PF360-ARGB」には、シリーズで最も大きな360mmサイズが搭載されている |
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| ラジエターの全長は、ギリギリ400mmに届かない程度(394mm)。基本的に360mmサイズ対応を謳っているケースであれば、まず問題なく組み込めそうだ |
| デジタルノギスによる実測での厚みは27.3mm。通常のモデルに比べ、やや薄めに収まっている印象だ |
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| 極めて高密度に並べられた、13列のアルミニウム製コルゲートフィン | チューブ接続部は、しっかりゴムカバーでシールドされている。その横のプラグは、製造時のクーラント充填用なのか、はたまた内圧が高まった際の調整弁なのだろうか |
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| 腐食や熱に強い耐性をもつウォーターチューブ。外層にはドイツ製ゴムと強化ファイバーの編み込みを採用、最大10万回の曲げに耐えられるという。柔軟性も申し分なく、取り回しは楽だ | |