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| さすがはハイエンドのゲーミング向けマザーボードがベースになっているだけはあり、ディスクリートのサウンドカードに匹敵するオーディオ回路を備えている |
| ノイズの干渉を防ぐアルミ製の専用カバー。裏面まで手抜きなく特別カラーでコーティングされている |
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| Realtek「ALC4082」ベースの回路で、ESS製DACや日本ケミコンの音響コンデンサも実装されている | メイン基板からオーディオ回路を独立させ、デジタルノイズの混入を防いでいる |
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| 一体型I/Oパネルを採用。10ギガビットLANこそないものの、Thunderbolt 4をはじめ最新構成のポートが揃っている |
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| Intel Wi-Fi 6E AX210モジュールは、垂直M.2スロットを用いて実装。製品には大型のブレードアンテナも付属している | |
| Thunderbolt 4とminiDisplayPort入力は別基板で実装されていた |
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| 2.5ギガビット対応のネットワークコントローラIntel「I225-V」 |
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| PCI-Express4.0用のスイッチングチップPericom Semiconductor「PI3EQX16」 | 最大8Gbps対応のPCI-ExpressリドライバASMedia「ASM1468」 |
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| 並んで2基が実装されていたMacronixのBIOS ROM「MX25U25673GZ4I40」 | クロックジェネレータIDT「IDT6V41821BN」 |
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| Nuvoton製I/Oコントローラ「NCT6687D-M」 | マイクロコントローラNuvoton「NUC126NE4AE」 |
| USBハブコントローラASMedia「ASM1074」 |
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| 「Power」「Reset」ボタンは、オーバークロック時やバラック状態での起動時に重宝す |
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| 起動時のトラブル判別に役立つ、POSTコードを表示する「Debug Code LED」。起動後はCPU温度を表示する仕様だ | トラブルの原因を簡易判別できる「EZ Debug LED」と、各種電圧を測定できる「V-Check Points Lite」 |
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| BIOSを切り替える「Multi-BIOS」スイッチ。その隣にはマザーボード上のLEDをまとめてON/OFFできる「LED」スイッチを備えている | RGBおよびARGB LED接続用のピンヘッダ。ARGB LEDピンヘッダはマザーボード上部にもう一つある |
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| 極冷などのオーバークロック時に、強制的にCPUクロックを最低に下げる「Slow Mode Booting Jumper」 | 極冷時の低温状態でも起動を可能にする「Low Temperature Booting Jumper」、オプションのチューニングコントローラ用ピンヘッダ「JDASH1」などが確認できる |
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| 主電源コネクタのATX 24pin | PCI-Express補助電源の6pinコネクタも実装されていた |