拡張スロットは、PCI-Express x16形状が3基のみ。上2基がPCI-Express4.0に対応しており、×16のレーンを共有。両方のスロットを利用した際はともに×8動作になる。最下段の×16形状スロットは3.0×4動作でチップセットに接続されている。
また、拡張スロットにはメタルシールドで補強された「PCIe Iron Slot」を備えている。3連ファン、3スロット占有のハイエンドグラフィックスカードも安心だ。
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| PCI-Express x16形状を3基搭載。うち2基はPCI-Express4.0に対応する |
| グラフィックスカード向けのPCI-Express4.0(x16)スロットには、x16とx8+x8動作を切り替えるPCI-Express4.0対応スイッチのDiodes Incorporated「PI3DBS」を実装 |
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| オーディオ回路はRealtek「ALC1220」や、音響コンデンサで構成。迫力あるゲーミングサウンドと高音質なハイレゾ音源を楽しめる | 基板裏面を見ると、オーディオ回路が基板レベルで分離されているのがわかる |
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| 豊富なUSB端子や、2.5ギガビットLAN端子を装備。また、オーディオ端子には腐食に強い金メッキが施されている |
| LANコネクタと2.5ギガビットLANコントローラ「RTL8125B」の間には、落雷やサージからのダメージを防ぐ「2.5GUARD」が実装されている |
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| 豊富なUSBポートの信号品質を高める多数のUSBリドライバを実装している |
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| USB3.2 Gen.2x2リドライバに「PI3EQX2004ZHE」を実装。その他のリドライバとして「PI3EQX1004EZTFE」を確認できた |
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| チップセットヒートシンク部にはLEDイルミネーションを搭載する | メインの電源コネクタはATX 24pin |
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| メモリスロット上部には、12V LED4pinヘッダ×1と5V LED3pinヘッダ×2を備えている | 「Power」と「Reset」だけでなく「CMOS Clear」スイッチも装備。バラックでのオーバークロック時に便利だ |
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| POSTコードを表示する7セグメントLED「Super Rapid Debug 3」を装備している | 「Dual BIOS」を搭載しており、スイッチで切り替え可能。BIOS起動不可になることもある限界オーバークロック時も安心だ |
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| 液体窒素を使った極冷用スイッチ「LN2 Mode Switch」も装備している | フロントUSBのハブコントローラASMedia「ASM1074」を実装。そのほか、PCI-ExpressレーンスイッチのASMedia「ASM1480」も確認できた |
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| PCI-Express4.0対応クロックジェネレータ「IDT6V4 1821BN」 | ITE製I/Oコントローラ「IT8625E」 |