続いて、PL1とPL2をいずれもMaximum Turbo Powerの219Wに設定した状態で検証を進めていこう。

いずれのテストでもデフォルトモードに比べて平均温度は3~4℃低下し、冷却性能を重視するならハイクリアランスモードのほうが有利なことがわかる。また「Cinebench 2024」ではL.N.A使用時でもテスト中に100℃に達したのはわずか3回しかなく、ファンの回転数を落としても問題ない冷却性能を発揮できるようになる。

冷却ファンはいずれのテストでもフルに回転するため、L.N.Aなしが
1,800rpm前後、L.N.A使用時は
1,400rpm前後でデフォルトモードと同じ結果になった。またノイズレベルもL.N.Aありの場合は
30dBA前後でほぼ無音に近い状態、L.N.Aなしでも
36dBA前後で、デフォルトモードとハイクリアランスモードで大きな差は出なかった。