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| 最上段のPCI Express 5.0(x4)接続M.2スロットには「M.2 Thermal Guard XL」を搭載。固定用のフックが露出しているため、取り付け時の位置調整は楽に行うことができる |
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| 基板側にもサーマルパッドが貼り付けられ、M.2 SSDを両面から冷却する | |
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| 残り4基のM.2スロット。やはりPCI Express 5.0(x4)接続のM.2スロットには基板側にもサーマルパッドが貼り付けられていた | |
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| 4枚のM.2 SSDをまとめて冷却する「M.2 Thermal Guard Ext」もツールフリーで着脱可能 | M.2スロットは、いずれもツールフリーでSSDを着脱できる「M.2 EZ-Latch Plus」 |
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| グラフィックスカード向けのPCI Express 5.0(x16)スロットは耐荷重58kgの「PCIe UD スロットX」 |
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| 「PCIe EZ-Latch Plus」は、ボタンを押すとラッチが外れるため、大型のグラフィックスカードを搭載してラッチ部分が隠れていても問題ない | |
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| 基板の裏面にもメタルプレートを備え、4本のネジでしっかりと固定されている |
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| 中段と下段のPCI Express(x16形状)スロットもメタルシールドで補強済み。また上段と中段は4スロット分の間隔があるため、大型グラフィックスカードを搭載した場合でも干渉することはない |
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| オーディオ回路はメイン基板から独立した設計で、ノイズから保護するためのシールドも実装されている |
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| オーディオシールドを取り外したところ。デジタルノイズの混入を抑えるため、メイン基板からは分離されている |
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| オーディオコントローラはRealtek「ALC1220」とESS「SABRE Hi-Fi9118 DAC」で、WIMAコンデンサの脇には高精度オシレータを搭載 |
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| 赤色のWIMA製コンデンサは4個搭載 | 金色のAPAQ製コンデンサは3個搭載 |
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| オーディオ回路のシールドは、10ギガビットLANチップのヒートシンクとしても利用されている |
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| 「DTS:X Ultra」を使えば、一般的なヘッドセットやスピーカーでもプリセットを選択するだけでサラウンドサウンド再生が可能 |