概要を大まかに掴んだところで、採用パーツの詳細を確認していこう。普段から一番目にする機会が多くBTOの顔となるPCケースには、Mini-ITX対応のDeepCool「CH160」が採用されている。
|
ケーストップに頑丈なキャリーハンドル(取り外し可能)を備えたモデルで、左サイドの強化ガラスパネルを除いて、フロント・トップ・リア・右サイドにメッシュ仕様の通気孔を設けるという、高エアフロー仕様を特徴とする。
|
冷却ファンはフロント120mm×1、トップ120mm×2、リア120mm×1を搭載可能。このうちリアにNoctua「NF-F12 PWM」(回転数300~1,500rpm/騒音値最大22.4dBA)を標準搭載しているあたりはサイコムらしいカスタマイズといえる。
|
|
| Noctuaの120mmタイプで人気の冷却ファン「NF-F12 PWM」をリアに標準で装備。静音性の向上にも一役買っている |
そのほか、最長305mmのグラフィックスカードを搭載できる十分な拡張性を備え、GeForce RTX 5070やRadeon RX 9070といった大型のカードも組み込めるスぺースが確保されている。ドライブベイ(3.5インチベイ×1/2.5インチベイ×1)は基本構成ではブランクになっているが、必要に応じて追加ドライブを組み込むことが可能だ。
|
| 右サイド側はフロントよりの一部がメッシュ仕様 |
|
|
| フロント全面にわたりメッシュ仕様のため通気性は高い。右下にはサイコムのロゴが入る | リア側。マザーボードのI/Oインターフェイス部分やグラフィックスカード部分を除き、ほぼ全てメッシュ仕様だ |
|
|
| トップ部分もほぼ全面がメッシュ仕様 | ケースをひっくり返したボトム部分も同様にメッシュ仕様となる |
|
|
| 各メッシュパネルの内側にはホコリ対策として防塵フィルターを備えている | ホワイトモデルの電源ケーブルはコネクタまで白で統一されていた |
|
| I/Oポートは左からオーディオ端子×1、USB Type-C×1、USB 3.0×2、電源ボタンという並び。デスクトップに置くことを想定すればアクセスはしやすい |