|
ここからは評価機を実際に動作させ、各種ベンチマークテストによりゲーム時のパフォーマンスや冷却能力等を検証していく。評価機の標準構成を再確認しておくとCPUが8コア/16スレッドの「Ryzen 7 9700X」、CPUクーラーはSilverStone製のオールインワン型水冷ユニット「SST-PF240W-ARGB」、メモリはDDR5-5600 32GB(16GB×2枚)、グラフィクスカードはASUSのGeForce RTX 4070 SUPER搭載モデル「DUAL-RTX4070S-12G」となっている。
|
|
| CPUは8コア/16スレッドの「Ryzen 7 9700X」を搭載。メモリはDDR5-5600動作の32GBが認識されている | |
|
|
| グラフィックスカードはGeForce RTX 4070 SUPER。公称クロックは最大2,505MHzのところ、フルロード時は最大2,790MHzまでクロックが上昇していた | |
|
|
| ストレージとして組み込まれているのは、PCI Express 4.0(x4)対応のCrucial「P3 Plus」シリーズの1TBモデル「CT1000P3PSSD8」。データサイズ1GiBで計測してみたが、ほぼ公称値通りのスコア | |
|
まずは3Dレンダリングベンチマークの「CINEBENCH」シリーズを使って純粋なCPUのパフォーマンスをチェックしていく。テストラインナップは「CINEBENCH R15」「CINEBENCH R20」「CINEBENCH R23」「Cinebench 2024」と従来型から最新テストまでを含む4種を実行した。
|
|
|
|
8コア/16スレッドの「Ryzen 7 9700X」という事もあり、マルチコアの数値はいずれも性能がしっかりと表れた高い数値をマークしている。コア数を活かしたレンダリングや動画のエンコードなどマルチスレッドに最適化されているアプリケーションはもちろん、PCゲーム用のCPUとして十分高速な処理が可能だ。 なお、標準構成では6コア/12スレッドの「Ryzen 5 9600」が採用されているが、ベースクロックは3.8GHzと「Ryzen 5 9600X」の3.9GHzとほぼ変わらない。カスタマイズの際には思い切って「Ryzen 7 9700X」以上のモデルを選ぶといいかもしれない。